わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

足の遅い筆者がトレイルランニング頑張りたい日記です

桜の季節

まだまだ朝晩は寒いけど、早咲きの桜がちらほら咲き出す季節に

なりました。

帰宅ランのコースにも梅や桜が咲いてるけど、ちょっと遠回りして

いろんな種類の桜が咲く公園に寄って帰りたくなります。

 

公園の方に延伸して帰ると、7%-12%の坂道もあるので

ハセツネ対策になるかしら、、とかも思ったり♪

 

東京マラソン前には、ハセツネの攻略マップが届いていたのですが、

じっくり見てなくて、今更、「ヤバいやつ、申し込んでしまった...」と

ビビっている次第です。

 

おととし、去年と春は宮ケ瀬トレイルレースに出ていて、

www.k-y-trail.com

こんな鈍足なのに、ルート上の最高地点からの標高差800mの下り区間

前にいるランナーを抜かせるのが非常に楽しいのに、

 

↓宮ケ瀬のコース図

http://www.k-y-trail.com/higashitan/images/higashitan_course.pdf

 

きっと、ハセツネでは序盤のロードで置いてきぼりになるんだろうな

と思っています。。。

 

↓ハセツネ30K コース図

ハセツネ30Kコース紹介|ハセツネ(長谷川恒男)カップ 日本山岳耐久レース

 

トレイルランニング界の有名な選手もエントリーしているようなので

それは楽しみです。

 

あと2週間ちょっとなので、もうあまりできることもないけれど

自宅筋トレはしっかりやっておこうと思います。

 

↓満開のオカメ桜

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3/11-12, 2017

この週末は、私はレースは無いけど、いつもツイッターで仲良くしている友人達が名古屋や古河、房総などでレースで、ネット観戦で大変胸が熱くなりました!

 

私は先週、風邪を引いてしまい、鼻水がなかなか抜けきらないです。

そうは言っても、ハセツネ30Kが近づいてきているので走りに出ました。

 

土曜日は用事があり、ランニングで向かうことにしました。

東京マラソンのバーチャルレース10Kの日でしたし、ちょうどいいなと

思っていたけど、幹線道路沿いはやはり信号が多い!

もう少し早く家を出ていれば10Kいけたのになぁ。。。

8.5km でした。

 

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↓用事が終わり、スープカレーランチ♪体が温まります。

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↓帰宅して、息子を連れて、この日に閉店するkura-cafeに行きました。

 棚倉藩というお菓子、美味しかった!

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横浜市福島県棚倉町西会津町の物産を応援していたkura-cafe

 お月見イベントでは販売のお手伝いもさせてもらい良い経験となりました。

kura-cafe.sakura.ne.jp

 

 

日曜日は、仲間たちがレースであちこちで頑張る日。

私も坂道ジョグで気合を入れました。

椿寒桜が満開で綺麗でした。

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↓クロカンコースのある公園で、春の兆しを感じながら走れました。

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近所に山はないですが、程よいアップダウンを繰り返せば

累積標高440m稼げました。

エプソンウォッチからRunkeeper とTATTAに連携しているけど、

エプソンのneorunアプリよりも、TATTAの標高軌跡が見やすいという。。。

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今度の週末にはハセツネ30Kの一部を試走しようと思います。

2017/3/4-5 裏磐梯猫魔スキー場 家族旅行②

 

①の続きです。

2017/3/4-5 裏磐梯猫魔スキー場 家族旅行 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

 

宿は①にも記載しましたが、

裏磐梯レイクリゾートに泊まりました。

www.lakeresort.jp

 

とても大きなホテルなのですが、朝夕のバイキング会場も広くて

開放感のあるエントランスも素敵です。

↓エントランス

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子供たちがもっと小さいころに、ペンションタイプの宿でベッド3つとかで

宿泊をしたことがあるのですが、子供たちが夜中に落ちたり、

寂しいとかで私のベッドになだれ込んできたりで、熟睡できない!

ので、ここ数年は、「和室で布団」が鉄板です。

布団から転げても、騒がないしよく眠れます。 

 

↓障子の向こうは、窓。

エアコンが置いてあるのでそこに、手袋等並べておくと乾きます

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裏磐梯レイクリゾートの和室は、1ルームタイプですが、

入り口サイドのクローゼットがとても広くて、スキーのウエア等を

4人分干してもまだ余裕がありました。

あと、最近のはやりでしょうか?お風呂に行く際に便利な手持ちかごも

置いてありましたし、スリッパにタグ付けする、ルームナンバー入りの洗濯はさみもかごについているので、お風呂に行く際にスリッパどこ置いても大丈夫ですね。

クローゼットに、ファブリーズが設置してあったのもポイント高いです。

 

大浴場もとても広くて、猫魔温泉も引いており、ゆっくりくつろげました。

 

 

 ↓スキークローク側にはちょっとした遊べるエリアも。雪玉作製おもちゃも置いてありました。

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朝晩バイキングのコースでしたが、夕食は種類が多くて制覇しきれないほど。

子供たちも自分の好きなものを好きなだけ食べられるとあって、テンションがあがるようです。

会津の野菜も使っており、にんじんはとても甘くておいしかったです。

 

 

↓夕食バイキング

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↓夕食バイキング チーズフォンデュ

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↓朝食バイキング

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↓朝食バイキング 

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↓朝食の会津野菜のポタージュ美味しくて、子供達お代わりしました。

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猫魔のスキー場のセンターハウスにも更衣室はついてますが、駐車場の場所によっては

センターハウスが遠いので、ホテルを起点にして、チェックイン前、チェックアウト後も荷物を預けてスキーができるのはとても良かったです。

 

スキーだけでなく、スノーシューのツアーも人気のようで、夕方にはスノーシューを抱えた団体が外から戻ってきていました。

冬の五色沼エリアのスノーシューでのお散歩もとても楽しそう♪

いつかチャレンジしてみたいです。

 

2日目、帰りに、道の駅 猪苗代に寄りました。

開放的なつくりで、景色もいいです。

お土産から地場野菜などまで買うことができます。

インター目の前くらいの立地ですので、とても寄りやすいですね♪

 

↓道の駅 猪苗代からは磐梯山が目の前に見えます。

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↓娘がおねだりして、赤べこを買って貰ってました(°▽°)

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 というわけで、今回の福島でのスキー旅行も大変に満喫いたしました。

スキー場のレイアウト的にも気に入ったので、リピートしちゃうかも♪

 

みなさんも、是非、冬の福島に訪れてみてください。

 

 

2017/3/4-5 裏磐梯猫魔スキー場 家族旅行

 

2月は東京マラソンのトレーニングで週末や他の用で埋まっていたので、ようやく家族でスキーに行ってきました。

 

家族スキーは我が家の恒例行事で、結婚した時から旦那や友達と毎年スキーに出かけており、子供が生まれてからも続けています。

2008年2月に上の子を産んで、4月には赤子を旦那に任せて一人で滑りに行ってきました。

子連れスキーデビューは、2009年2月。上の子は1歳でまだハイハイでしたので

私がエルゴに入れて、雪の上をお散歩したり、ソリに一緒に乗せたり、スキー場の託児所に預けて夫婦で滑ったりしました。

 

毎年、連れて行っている効果で、冬になると上の子は

「雪が降ったらスキーに行こうね!」と自ら言うようになりました♪

 

ここ数年は、福島県のスキー場に1泊で出かけています。

なぜなら、

・関越道より東北道の方が距離は遠いが混まないので運転ストレスが低い

・インターから20km圏内にゲレンデがたくさんある

・雪質が良い

・福島の食べ物がおいしい(野菜、肉、お酒、お菓子)

といったポイントからです。

 

今年は、星野リゾート 猫魔スキー場に行きました。

【公式】星野リゾート 猫魔スキー場

 

猫魔は上質なパウダースノーで有名なゲレンデです。

パウダーフリークとしては、子供たちがある程度滑れるようになったら

行ってみたいと思っていました。

 

猫魔にはゲレンデ直結の宿がありません。

宿は、裏磐梯レイクリゾートにしました。

ゲレンデまで車で10分の所にあります。

www.lakeresort.jp

 

 

初日は朝5時に横浜を出発し、10:30位にはホテルに着きました。

ホテルの更衣室で着替え、クロークに荷物を預けてゲレンデに向かいました。

曇り予想でしたが、すこし晴れており、気持ちよかったです。

 

↓猪苗代インター手前で磐梯山どーん!

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↓猫魔スキー場

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ゲレンデはセンターハウスにレストランが付いているので、まず昼食。

 

 ↓ソースカツ丼。甘辛のタレが絶妙

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今年はお正月の実家帰省ついでで、山形蔵王で数時間滑りましたが

とても寒かったので、下の子にはマイナスの印象だったらしく

「寒いお山には行きたくない」と何回も言われてましたが、まぁまぁまぁと

連れて行きました。おかげさまで風も少なくて、止まっていると寒いけど

スキーするにはちょうどいい気温だったと思います。

下の子も「楽しい!もう一回滑ろう」と同じリフトをぐるぐるおかわりしました。

 

ここでゲレンデのコースを紹介します。

公式サイトより↓

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図の左端のリフトが初心者向けです。

スキーはもちろん、ロープで規制されているエリア内では

スノーストライダーやチュービング、そりもできます。大きな道具は

リフトにかごが設置してあるので、それで荷揚げをしてくれます(有料)

 

猫魔は大きなジャンプ台や、パークも設置してあり、それは一番右側にあります。

なので、ファミリー層とパーク層の使うリフトがまったく違い、ゾーン分けされているので、スキーやスノーボードに初めて挑戦する方も、他の方に気を使うことなく

練習ができると思います。

 

日曜日の午前中は、子供たちにはスクールに入っていただき、夫婦で子連れでは滑れないバーンを滑りました。

気に入ったのは、右側のダルジャンセンターからダルジャンモーグルに流れるコースです。

ダルジャンモーグルは林の近くには、前日に軽く積もった新雪が残っており

ふわふわの雪の上をすべることができました。

 

↓林寄りは、パウダーが残りやすい

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ダルジャンモーグルを降りると、パークのバーンになりますが、

アイテムの間を滑りおりれば問題ないです。

大きなジャンプ台の側面に乗りあがるのも楽しいですよ。

 

スクールで自信のついた子供たちを、真ん中のエリアの

ダルジャンイン コースにも連れて行きましたが、上部のちょっと急なところを

クリアすれば、雪はこちらのエリアの方が柔らかいです。

 

↓少し急な斜面を下の子が滑ってます

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あと子供たちが大喜びだったのは、センターハウス前に作られた雪の山。

ロープも設置されていて、冒険心をくすぐります。

斜度があるので、ウエアのお尻でも滑れるし何回も登っては転げ落ちておりました。 

 

↓ニャンダーマウンテンなる楽しい山

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ベースの標高が1000mちょっとあるので、GWまで雪があり遊べますよ♪

 

↓トリプルリフトの上からは桧原湖見えます

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ついつい長くなってしまいましたが、

次の記事では宿の紹介をしたいと思います。

⇒つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京マラソン2017 サブ4.5達成!レースレポ⑥備忘録

 レースレポート⑤↓ の続きです。

東京マラソン2017 サブ4.5達成!レースレポ⑤ゴール、そして - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

 

とにもかくにも、一応、サブ4.5を達成いたしました。

ランニングの仲間や家族、職場の方などに4.5取ります!なんて

言ってきてしまったので、取れたときは安堵しました。

 

日ごろ、ツイッターでお互いのトレーニングを褒め合ってくれた

仲間や、応援に来てくれた方々、家族には大変に感謝をしています。

本当にありがとうございました!

 

キンコーズさんで、レース結果とゼッケンをラミネートしてもらいました。(無料!)これは、ツイッターアプリ上の結果です。

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では、装備のおさらいです。

着ていたウエア

上は、

ファイントラック・パワーメッシュ (ブラタンクトップ)

www.finetrack.com

プーマのライトコンプレッション長袖

TNF のポリエステルシャツ

バフ(ネックウォーマー代わりに)

 

下は、

スキンズのタイツ A200 →生産終了したらしい(涙)

www.iskins.jp

 

TNF  フライウェイトレーシングショーツ →ポーチいらずの優れもの

goldwinwebstore.jp

 

 

レッグウォーマー (ノーブランド)

靴下 R×L メリノウール超立体5本指 →季節天候問わず快適です。

メリノウール超立体5本指 ショート丈 Ver.2<TRR-33G> (カラー全4色) | R×L(アールエル)オンラインショップ

 

GPSウォッチ エプソンSF810⇒腕で心拍計測、標高表示可能!

www.epson.jp

↓スキー場でも標高わかって楽しい♪

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補給まとめ:

10km メダリスト

15km アミノバイタル・ゴールド

20km マグオン・レモン(カフェイン)

30km マグオン・レモン(カフェイン)

32km 給食 ミニトマト

38km 給食 ミニトマト

   メダリスト

 

東京マラソンって:

・ぬいぐるみ帽子をかぶるだけで、自分に向けた応援を受けることができる

・スタートブロックからゴール後まで応援が途絶えない

・アップダウン少な目。15k-25k要注意

・観光名所を通る

 

ポジティブスプリットでのペース配分(5km毎のスプリットタイム)

5km 29:03

5-10km 29:10

10-15km 30:18

15-20km 30:09

20-25km 30:21

25-30km 31:38

30-35km 32:38

35-40km 33:09

40-finish 14:37

 

以上、なかなか走りたくても走れない東京マラソン

レースレポートを終わりにしたいと思います。

閲覧ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

東京マラソン2017 サブ4.5達成!レースレポ⑤ゴール、そして

レースレポート ④↓

http://hatakofuru.hatenablog.com/entry/2017/03/04/170804

の続きです。

 

38km には最後の給食がありました。

またミニトマトをもらい、もぐもぐしながら進みました。

 

左手に日比谷公園が見えてきて、

「ゴールしたらまたここまで歩くんだ、、、」とか

「結構歩いている人も増えてきたな」とか

雑念が沸いては消え沸いては消えます。

 

しかしラスト4kmだというのに、まったくペースが上がりません。

脚は重いけど、横浜マラソンの後半よりは動けていました。が、、、

爆発力が無い。爆発力欲しいです。

「フルマラソンはメンタル6割だから」って念押しされてたのですが

何を考えても、どうにもならなかったです。

 

沿道からは「ラストだよー」とか

「サブ4.5いけるよー」とか聞こえました。

こういった具体的な応援がありがたいですね♪

 

40km辺りでしょうか?

「わたなべさーーーん!!」と沿道から声がかかります。

はっ!とみると、ちょっともうよくわからなかったのですが、

どうやら20kmにいた仲間たちが駆けつけてきていたようです。

(20km地点だけだと思って気を抜いていた)

 

感謝の気持ちを伝え、丸の内エリアに進みました。

 

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周囲のランナー見ると、歩いているのはほぼ、男性ランナーでした。

女性ランナーは淡々と足を動かし走っている。

しかもラストスパートをかける余力を残してきている女性ランナーもいて

このエリアで何人かに抜かされてしまいました。女子怖いw。

 

これが、4.5の世界。 

 

昨年のサブ5の周囲の状況とはこういうところが違います。

サブ5ゾーンだと、20km過ぎると歩く人がいるし、距離が延びるにしたがい

歩く人増える感じ。んで、自分も歩いていいんだーって思っちゃう。

 

あぁ、女性の順位がぁ、、、落ちるぅぅ、、、とは思うものの

やはりペースがもう上がらない。むしろ丸の内エリアではジョグです、ジョグ。

 

私ももう走り続けることに飽きてしまい、丸の内エリアの大歓声を浴びながら

「こんなレースもなかなか無いだろうなぁ」とぼんやりしながら走りました。

丸の内エリアが終わると残り200m位なのですが、遠くからみるとどこで左折するのかわかりにくいですね。

残り200m みたいな大きな看板が欲しい。最後の力を振り絞りにくいです。

 

試走の時には、このエリアの路面の石畳が引っ掛かりそうで気になりましたが

もうジョグペースなので問題なかったです。

 

そして、左折するとゴールが見えるはずなのですが、

ゴールには大きなゲートは無く、10kmとかの目印と同じタイプの置物が

置いてあり、

あっけなくゴール。。。

 

↓ゴール後はすぐに夫々の荷物置き場に向けて歩きます

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36km- ラップ

6'46 /6'26 /6'21 /7'07 / 6'35

6'39 / 6'44 / 5'44

全体の平均心拍数 173

 

30K走の時も平均心拍数175前後でしたが、これ以上上げるとしんどいので、

ある意味、心拍ペースで走った、とも言えます。

 

 

呆然としていると、終始近くを走っていた、こめきちさんが声をかけてくれました。スタートすぐから、最後までお世話になりました!

 

こめきちさんのブログ

ameblo.jp

 

 

互いの健闘をたたえあい、それぞれの収容先へ向かいます。

ここから、日比谷公園の更衣室まで歩くのは事前に知ってはいましたが、

42km走ったあとには長すぎますよね。

お堀にそって、ランナーサービスがおいてあり、歩きながら

タオルとかメダルとかを貰っていくのですが、疲れ切ったランナーがあちこちで

座り込んでいました。

これも晴れてたからいいけど、雨の場合は、、、?

来年以降の運営に期待をします。

 

ランナーサービスではボランティアさん達が、本当に暖かく迎えてくれて

日比谷公園手前で荷物を受け取る際には、みなさんが拍手をしてくれていました。 

↓ランナーサービスの様子

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↓荷物受け取りエリアでの歓迎ぶりがすごかった。(涙)

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さすがに疲れた私も、なんだか泣けてきてしまいました。

ボランティアさん達、ありがとうございました。

 

日比谷公園に入ると、ボランティアをしている友人に会えました。

すごいうれしかったーー。心底ほっとしました。

ようやく終わったんだと思えました。

公園内も順路があって、なかなか更衣室に着かないのですが

見たことないくらい大きなテントが設営されており、着替えはとてもしやすかったです。

 

着替え後に、アサヒのスーパードライのゼロの冷えたものをいただく。

 

アサヒビールのドライゼロサンプリング、ありがとうございました。

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すごい おいしい。 なにこれ。

アルコールフリー系のビール風味飲料、あんまり好きでなかったけど

これは、レース前の禁酒期間にも飲めるしいいかも。

 

そして、またカゴメの高リコピントマトをいただく。

ちょー おいしい。 (ブログ書くのに疲れて感想が雑に、、、)

 

置き針の無料サービスもあったので、トライしてみました。

腰と膝と足首に置いてもらったら、家に帰宅する頃にはすごい軽くなっていた!

置き針、すごい!!

 

スマホを取り出し、家族や仲間に連絡を取り、

東京マラソン終わったんだ。。

私はやりきれたのだろうか? →疑問が残る。。。

でもどこも故障しなかったのはよかった! →4/2 ハセツネ30K 出るしね。

 

レースの間、何度も頭に浮かんできたのは、

「これまでの自分に勝つ!そうすれば、これからの自分の展望も開ける」ということ。

ウルトラフィヨルドのレースで鏑木さんが自分に言い聞かせていた言葉です。

これまでの自分に勝つ →PB更新できた!

 

でも、もう少し押せた気もするんです。

どうやったらよかったのか。それはわかりませんし

やり直しもきかない。

すべてを受け止めるしか無いのです。

 

↓まだレースが続いてる。辛そう。

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仲間と大手町の居酒屋で合流し、打ち上げ♪

どんなレースの後も、ビールは美味しい。

応援してくれた仲間や家族に感謝します。

 

あとは装備等のことを書いて東京マラソンレポートは終わりにします。

⇒続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

東京マラソン2017 サブ4.5達成!レースレポ④後半

③の続きです。

 

http://hatakofuru.hatenablog.com/entry/2017/03/03/183454 

 

水を首の後ろにかけると、なんとなく気が引き締まる気がしました。

しかも、冬なのに、あっという間にかわいていく。。。

湿度が低かったのでしょうね。

 

32kmの給食には、ランスマでおなじみの中村優ちゃんがボランティアしている

ということなので、わくわくしながら行くと、休憩だったのか

いらっしゃったのか、見つけることができませんでした。

ミニトマトいただきました。

 

 ↓品川の折り返し手前。

ここら辺で、グラス4.5ペーサー様に抜かされましたぁぁぁ( ;  ; )

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35kmの泉岳寺には旦那と子供たちが来てくれているはずなので

恰好悪いところは見せられない!とは思うものの

なかなか集中できない時間帯が続きます。

 

これって、今思うと、脳が「もうやめていいんだよー」って指令を出してます?

え?これってもしかして「神の領域」??

参照:NHKスペシャル 神の領域を走る パタゴニア極限レース141km

 

https://www.amazon.co.jp/NHKスペシャル-神の領域を走る-パタゴニア極限レース141km-DVD-鏑木毅/dp/B01MQ5XH8O

 

そうこうするうちに、泉岳寺の駅が見えてきて、沿道から私の下の名前を呼ぶ声が!

見ると旦那と子供たちが手を振っていました。

「ありがとうーー!!!」と言いながら走り続けました。

ありがたい。私のことを認識して応援してくれる人がいるって本当に力になります。

 

家族の応援も終わってしまったし、あと7km!

あと7kmでめったに走れない東京マラソンが終わってしまう!

そのことはすごくすごくわかっているんだけど、やっぱり集中できないし

ペースも落ちてしまってました。

別におなかも空いている感覚もないし、給水も取っている。

膝がすこし重たいけど、昨年の横浜マラソンの25km以降よりはマシな状態なのに

なんとなく納得いかないのはなぜなんでしょう。。。

答えは見つかりません。

 

すると、再び、家族からの声援が!

どうやら地下鉄の駅をくぐって反対側の沿道に来てくれたようです。

娘がすごい笑顔で声援を送ってくれてました。

息子はよく見えなかった、、、。息子も私がどれだか

わからなかったそうです。

 

 

よし!とにかく、残り7kmやれるだけやって

給水以外歩かないでゴールしよう。

そう思い直しました。

 

31-35km ラップ

6'13 / 6'22 / 6'59 / 6'38 / 6'01

 

続きます⇒⑤