わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

足の遅い筆者がトレイルランニング頑張りたい日記です

サブ4への道のり

2017年つくばマラソンで4時間9分台で完走し、2018年古河はなももマラソン

3時間58分台で完走しました。

4時間9分から3時間58分にタイムアップした道のりをまとめたいと思いました。

 

カテゴリーに、「サブ4」 というのを作ったので、そちらを見てもいいし、

つくばマラソンからのトレーニング、レースの記事を時系列にして下記に並べておきます。

 

古いほうから列記します。

【速報】つくばマラソン完走 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

つくばマラソン レポ① - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

つくばマラソン レポ② - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

11月まとめ - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

パッとしないインターバル - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

レース二日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

HYM(秦野ーヤビツ峠ー宮ヶ瀬湖)峠マラニック - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

12月まとめ - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

2018年スタート - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

金さんのサブ4メニュー前半の山場 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも 61,60日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも 58, 57日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

【速報】ハイテクハーフ PB更新 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

レポ① ハイテクハーフマラソン(下流) - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

レポ② ハイテクハーフマラソン(下流コース) - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも 54, 53日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも 51, 50日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも 49, 48日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも46日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

1/27 ハセツネ30Kコースガイドツアー - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

1月まとめ - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも39, 38, 37日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも 36, 35日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも 33, 32日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも31日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも 27, 25日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

【速報】青梅マラソン PB更新 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも 23, 22日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

青梅マラソン2018 レポ① - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

青梅マラソン2018 レポ② - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも 18, 15, 14 日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも 12, 11日前 と2月のまとめ - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも 8, 7日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも4日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

古河はなもも 1日前 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

速報 古河はなももマラソン サブ4(ネット)達成 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

レポ① 古河はなももマラソン2018 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

レポ② 古河はなももマラソン2018 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

レポ③ 古河はなももマラソン2018 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

 

3ヶ月を1クールとした、下記の本をベースに練習を組みました。

金哲彦のマラソン練習法がわかる本 ー金 哲彦 ー

 

金哲彦のマラソン練習法がわかる本

金哲彦のマラソン練習法がわかる本

 

 

サブ4を目指したい方の参考になれば♪

グレートレース レユニオン100マイル感想

前日、グレートレースでレユニオン100マイルのドキュメントを放送していました。

推しのトレイルランナーが出場していたので、録画して見ました。

 

感想を書くのがファンの使命!!!!!

しかし文章力が無いっ!困った!

でも書くことが使命なので書きますねw

 

レユニオンのトレイルレースは、下記のように言われているそうです。

 

『こんなレースに挑むのは“愚か者”しかいない」と言われる、インド洋の孤島レユニオンで行われた100マイル(160km)レース。』

 

トップ争い、そして日本から参戦した選手たち、涙無しには語れない!!

見逃した方は↓↓どうぞ!

 

オンデマンド

http://www.nhk-ondemand.jp/share/smp/#/share/smp/goods.html?G2018086209SC000

 

レユニオンのトレイルレース、

メインレースは162kmで累積獲得高度+9,643mD+というレース。

 

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こんな感じのレイアウト。

インド洋に浮かぶ様なのに、火山でできた2000m近い山々をクリアしていかねばならない

ハードなレースだそうです。

 

番組では以下の選手の動向に注目してスタートからゴールまでのチェックポイントなどで、選手たちの様子を撮影しその動向を伝えていました。

 

・ジム(アメリカ)
100㎞位のレースで優勝したり、期待の若者

・アントワーヌ(フランス)
体内に正確なメトロノームを持つ男。クレバーな印象

・ブノワ(フランス)
優勝争いに入ることを予想されてないダークホース。過去の実績はほとんどない。アントワーヌに指南し追従した

 

日本からは以下の選手がフィーチャーされました。

・大瀬和文
元大学駅伝の選手。大滝村の役場で働くアマチュアランナー

・奥宮俊祐
自衛官。大瀬の先輩。国内でレースを運営しつつプロランナーとして生計を立てている

・鏑木毅
日本のトレイルランニング第一人者。過去2回の参加では体調不良で100㎞未満でリタイヤした

 

NHK取材班のカメラマンさん、ランナーさん!今回も走りながら取材をありがとうございます!!!

 

お祭りムードでスタートし、全速力で走っていくトップ集団。

夜のスタートなので、ライトの列が綺麗です。

南国なので、植物の様子が全然違います。

でも夜だとなんも見えないのは、ハセツネも同じですね^ ^

 

レース展開は、予想通り、ジムが弾丸のごとく飛ばして行きます。

 

アントワーヌは過去のレユニオントレイルで何度も上位に入っており、コースレイアウトを熟知してて余裕の表情で自分のペースを貫きます。

 

日本勢は大瀬さんが、好調に飛ばして行きます。

奥宮さんも上位にいたのに、コースを外れてしまい、一旦は順位を落としますがそこからの快進撃がスゴイ!

 

私はこのレースを、ネットのライブトレイルでチェックしていたけど、順位の変動だけではわからないドラマがたくさん見れて、グレートレース最高です。

 

そして、鏑木さんはスタート当初は100位くらいの位置にいました。

ライブトレイルで見てた時もびっくりしたのです。

鏑木さんは後半型なのですが、それにしてもどうしたんだろう?と。

暑くて胃腸もやられやすいからか、かなり抑えめに展開されたのだと思います。

鏑木さんが、このレースで初めて100㎞の壁を越えて、眼下に見える絶景を眺めて

「なんか元気が出た」と嬉しそうにしているのがとても印象に残りました。

 

実際、ライブトレイルで見てても100㎞以降のランクアップが凄かった!

 

そして、大瀬さんに先行されて悔しがってた、奥宮さんも途中で、大瀬さんをかわし、更なる上位を目指せる位置にいました。

奥宮さんはすごく調子が良さそうで脚も残っていそうでした。

 

そして、トップは、ジムが体調を崩し、その間にアントワーヌがかわし、そのまま一位かと思いきや、最初にゴールに現れたのは、無名のブノワ!!

 

なによりもびっくりしたのは、アシックスのウエア着てるー!

じゃなくて、淡々とアントワーヌを追いかけてかわして一位になったことです。

 

ロングトレイル、勢いだけでは制することが出来ない。だから年齢も40-50台になっても表彰台を狙える。

面白いスポーツなんです。

 

そして、奥宮さんは10位に!!

ずっと笑顔で走ってましたね。

 

鏑木さんは、途中で

「こんな順位で走るなんて、みっともないけど、でも必ずゴールします」と言ってたのが 

痺れました……泣ける。ひたすらカッコいい。

 

鏑木さんにとって過去二回のリタイヤをしたレユニオンのレース。

軽く、いや、かなりトラウマですよね。

でも、それを乗り越えたかった。

そして、三度目の正直で完走を果たしたのです。

後半50km位、胃腸トラブルでほとんど食べることができないままゴールしたらしいです。

 

大瀬さんも「吐いてもゴールします」って

言ってたし、、、

 

夜の山道、ヘッドランプの照らす先だけを見つめながら歩いてると、なんとなく車酔い?みたくなるんです。

でも、それくらいで、「もう、ダメかもーー」とか思わないっ!!!!!

 

も、もちろん、『命、大事に』が

市民ランナーの使命だと思いますが 

簡単に諦めないことも大事だなあと思いました。

諦めることは、いつでも出来るから。

 

単純にフルマラソンの走力順にゴールタイムが決まらない、トレイルランニングが大好きです。

トレイルランニングの魅力を改めて教えて貰った、レユニオンの100マイルレース鑑賞となりました。

 

子供達ファーストな平日

子供達が土曜登校(卒業式関連)の代休で

3/19月曜は学校休校でした。

いつもなら、学童に行ってもらい、仕事に行くのですが、小4娘が土日はソフトボールで忙しくなかなかいっしょに過ごせてなかったので、私がユーキューを取得し、子供達連れてアスレチックしに行ってきました。

旦那も誘ったけど、仕事休めず、私と子供達で行ってきました。

 

この計画を立てた時に、私が「映画?公園?」と聞いたら

娘が「アスレチック!」というので、

じゃあ天気良かったらアスレチック、雨なら映画にしようと約束してました。

 

当日は曇りで午後からは雨も降るかも?という予報でしたが、午前だけでもと出かけました。

 

予約優先施設のようでしたが、アポ無しでも

受け付けてくれました、、、 

次は気をつけよう。

 

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ハーネスと、カラビナを駆使するアスレチックなので、使い方を教えてもらい、スタート前に簡単なアイテムで確認をしました。

ハーネスやカラビナ

ペツル製!!!!!

ペツル、ヘッドランプだけじゃないんだ!と

ひっそり盛り上がる私。

 

私はハーネス着けて、その上からトレランザック(ノースフェイス10L)を背負い、お茶やタオル等を入れてました。

結局、使わなかったけど。

 

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ジップラインで滑り降りるのもたくさんありました。

写真の奥の薄茶色のところが、ラインの終わり。

最初は怖かった(^◇^;)

 

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山の中にアイテムが置かれています。 

森のいい匂い♪

風が強くて木が揺れたりもしましたが、

楽しめました。

 

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娘も息子も楽しそうで何より。

私も絶叫できて楽しかった(o^^o)

 

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このロープを渡るアイテム、体幹使う!

先行してる大人のグループが苦戦してて、

難しそう、、と思いましたが、バランスを捉えれば大丈夫♪

 

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いろんなアイテムが木と木の間にあります。

 

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筒の中をくぐるアイテム

 

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ロープがブラブラするタイプのは、子供達

歩幅合わず苦戦してましたが、なんとかクリア

できていました。

 

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ジップラインの到達点。

娘大笑いで転倒しながら着地。

ウッドチップが盛られてるので痛くは

なかったです。

 

2時間程かけて、山の中のアスレチックを満喫♪

子供達もすごい楽しかった!と言ってました。

アスレチック終わったらお腹空いたのですが、近隣には食べ物が売ってなくて、ターミナル駅まで戻ってランチ♪

 

帰りの電車でうたた寝してたら、娘も爆睡^ ^

息子は元気にDSでゲームしてました。

 

まもなく子供たちは春休みになるけど、大人は春休み無いから、休み前に一緒に過ごせてよかったです。

大転子様子見の週末

古河はなもも前から、黄色信号出ていた

大転子の痛み。

フル走ったらすごい痛くなり、ロキソニンも切れてたのでフル翌日に整形外科に行きました。

 

「無理禁で!」という

曖昧なアドバイスをもらい、ランオフをしました。

せっかく筋肉痛も無いのに走れないだなんて。

 

ストレス!!!(いつもに増して食欲増すw)

 

☆3/17土曜  ハセツネ30K二週間前ですよ!!

 

歩行時の痛みはすっかり無くなり、ゆっくり走って様子を見てみようと思いました。

 

ちょうど、ソフトボールの練習の無い小4娘と友人達を、市内の科学館へ電車で送迎するだけの簡単なお仕事を引き受けたので

科学館の近くで走ることにしました。

 

子供達を改札内から、適当に見送り

改札内でランの格好に着替えて、コインロッカーにあらかた預けて、

ラッシュ12Lに、ポカリスエット二本、その他もろもろ詰めて、ストレッチをしっかりして、レッツラゴー♪

 

駅を出て大通り沿いを走ると、早速登り坂道。

大転子がまぁ、少し痛いんだけど、脚がめっちゃ軽いから、すんげえ上がれるwww

なんだ、これ。楽しいゾ♪

 

と、変態スイッチ入りました。

 

しかも、久しぶりに背負ったラッシュ12Lの

背負い心地が、ちょーーーーー気持ち良い。

 

ファストエイドキットとか詰めてる時点でアレなんだけど、

 

はい。要するに、オフロードを走りたかった♪

(=^▽^)σ

 

途中のコンビニでおにぎり二個買い足して、登り基調のロードを進めました。

 

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割と景観のいいエリアなので、こんな

マップもありました。

ざっくりしすぎてわからないよ?

 

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写真奥の稜線に向かいます。

春の花が咲き出して、鳥も鳴いてるし

気持ち良い♪

 

痛いけど走れるって楽しいなあ

 

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民家のとなりに、ハイ来た!

いきなりのトレイル。

 

ヤマレコで良さそうなルートGPXをダウンロードして、ジオグラフィカで開くと合ってるので進みます。

 

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わーい、富士山!!

ここのところ花粉と気温高めで見えなかったけど

土曜日はまあ涼しかったですね。

 

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瀬上市民の森から天園ハイキングコースに向かう途中からも富士山♪

 

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50分ほどで、大丸山到着しました。

痛いんだけど、トレイル楽しすぎて

久しぶりにきた、このルートも楽しくて

ロードと大して変わらないペースで走れて

しまったよ、、、

 

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天気いいのでハイカーさんや走っている人もたくさんいました。

お互いに挨拶して譲り合ったりで、雰囲気も

良かったな♪

 

途中止まって富士山取ってたら、ハイキングガールズが、富士山見えることに気づいて

盛り上がってるのも良かったな♪

「富士山見える気づいてなかったです!ありがとうございます♪」って言われたり(o^^o)

 

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天園の少し先まで来て折り返して戻りました。

 

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天園手前の急登以外はほぼ走れてしまった。

何年か前より進化しているみたい。

ウグイスもホケホケって練習してました。

 

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トレイル区間終了。

見晴らし良いな〜

 

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みなとみらいエリアもよく見えました。

 

・ハイカーさんにトレイルで道を聞かれる

・おじいちゃんハイカーさんから「頑張って!!!」と大声援もらう

・シニアハイカーさんたちから「お、れでぃが来た!」と道を譲っていただく

・「お水二本も持ってるの?」と驚かれる。

(一本は余裕で開けたので、二本持ってて

 よかった)

 

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アップ2㎞位なので、トレイル10Kでした。

この後駅までだらだら歩いたり走ったり。

着替えてコーヒー飲んで、娘と友人達をピックアップして帰りました。

 

戻ってからは、娘のソフトチームの

六年生送別会で手伝ってからの飲みで

たくさん飲みましたw

 

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古河の写真。

「おいっ!あと1キロ切ってんのに、全然

着かないっ!クソっ!!」

っていう顔をして走ってます^^;

 

周りのランナーさんも苦しそうなお顔でした。

接骨院に通いつつハセツネ30Kに向けて調整ひたいと思います。

レポ③ 古河はなももマラソン2018

筋肉痛はこなかったですが、大転子あたりを

故障しました、みなさんお元気ですか?

 

http://hatakofuru.hatenablog.com/entry/2018/03/14/171215

↑の続きです。

 

前回の記事で、全区間のラップペースについて触れたので、もう、特にお伝えすることは無いような^^;

 

でも、レース中に考えてたこととか書いておきます。またフルマラソン走る前に自分で読み返す用ですね。

 

1-5K

・出だし混雑。抜かしていくの大変。Nブロック、多分キロ600ペースで行く人多かった。

・沿道からも声援多い。

・徐々に周りのペースが自分に合ってくるので、そこで速くなりすぎないように我慢

 

6-10K

・最初の給水まで7Kあり、速く給水したい

・突然現れる給水、水とスポドリのテーブルの区別がわからない

・給水して落ち着いた

 

11-15K

・道が緩やかに上ったりしてるのが見える

・下りでペースアップ測るものの、緩やかすぎて効果無し

・12K 撃沈上等ブースで、ハイタッチ♪

・14Kで折り返しまた戻ってくるから無理しない

 

16-20K

・ずっとスライドする区間、友人は探せない

・あんまフラットじゃ無いよね?と思う

・20Kでカフェインジェル飲むのを楽しみする

 

21-25K

・人がばらけて走りやすくなる

・応援がまばらな区間

・多少疲れ感じる

・ヴェスパハイパーを25Kで取るからなんとかなると思い込む

 

26-30K

・些細なアップダウンが気になる

・歩き出すランナー見ると歩きたくなる

・サブ4できなかった時の言い訳を考える

・今の距離からマイナス5kmと考え、まだまだと思いこませる

・「困難な状況を乗り越えることでバージョンがあがる」by鏑木毅

・♪「すべてがぁ~、あぁ~あぁ 上手くいかなぁい 

   そんなぁ とき いつ~も~ もぉおっとぉ

   とお~く~に いーける気がぁ したぁ~」♪ 

 by 三浦大知

 (何なら少し声に出して歌ってみたり、振り付けもどきをしてみる)

 

31-35K

・35Kまで頑張ればあとは緩めてもいいからっ!!

・周囲の女子ランナーが極度に減る、女子の順位上がらないよー、女子どこ??

(女子は名古屋です)

・ラップペース落ちてきても、5kで1分落ちても余裕があるからっ!!

・カブラキウエアで撃沈していいの?いいの? ダメでしょっー、アンタ!!

・32K マグオンラフランスめっちゃうまい、めっちゃうまい

・ここで逃したらまた1年サブ4トレーニングするの?したくないっ!!

・応援ナビ見られてる意識を持つ

・同日レースの仲間のこと、DNSした仲間のこと。走れる喜び思い出せ!

 

36-40K

・36K の撃沈上等ブースは元気に走りぬけよう!

・自主ペーサー(サブ4)を見つけるものの付いてはいけない

・ここで予定ペースを守ればできるから!

・37K  マグオンラフランス、めっちゃうまいめっちゃうまい

 (5個目のジェル投入完了、公式エイドからは食べ物取らずでした)

・38K位で誰かが、「この1km 大事だから」って誰かに言い聞かせてるのが

 聞こえて、よしっ!!と思い直す

・収容バスに乗りたくなる。誰かが後ろで、ボランティアさんに

 「大丈夫ですか?」とか言われてて、自分もドクターストップかけてほしくなる

・いやいやいやいや、解き放て!Unlockだー!!

 ♪ いまぁこそぉ~ 目をひらいてぇ 抜け出すんだぁっっ ♪

・「このっ クソっ サブ4 トレーニングが!!!

  by 中堂系

 (サブ4のメニューのおかげです、おかげです)

・沿道で♪ ジュピター かけてくれている人がいた

  もぎちゃーーーーん!!!! 

・どこが最後の給水なのかわからない仕様だが、水を飲んで

 残った水を首の後ろにかけるっ!!!⇒目が覚めます

 

41K-

・このままキープすればサブ4!!!!!

・カブラキウエア着てきて良かった。ギュッと胸元を握り締める。(変態...)

・ちょっとなんか胃が気持ち悪い

・沿道から「ネットでサブ4いけるよー」

・競技場見えてきてあと1km看板からが長い

・トラックに入るもののフィニッシュゲート見えない

・え?最後、長すぎませんか??あんなにトラック走らなくてもいいよ?

 

ゴール後、えづく(初)⇒脱水ですかね???

 

といった感じだったかと思います。(もうあまり覚えてない)

 

トレーニング期間3ヶ月、長いようであっという間だし、怪我に気をつけつつペースを上げた練習を積んで行くというのが、楽しいけどなかなか大変ですね。

 

練習もレースもマネジメント能力を問われる気がしています。

 

当日の天候コンディションももちろん重要で、今回は暑くならず風も無くて走りやすかった。

好条件に恵まれて、納得の結果も出せて嬉しかったです。

 

以上で、古河はなももマラソンレポを終わります。

 

レイヤリング:

ファイントラックアンダー

ノースの薄い半袖

カブラキウエア(ノースリ)

スキンズタイツ

ノースの6ポケットパンツ

RLメリノウールソックス

薄手手袋

横浜マラソンボランティアキャップ

サングラス

100均一カッパ(スタート後に回収してもらえた)

靴; ミズノ ウェーブエアロ

        (靴は良かったような気がする)

 

レポ② 古河はなももマラソン2018

http://hatakofuru.hatenablog.com/entry/2018/03/13/084226 

↑の続きです。

 

サブ4する為のレースペース考えていた時、

3:57とかギリギリすぎて怖い。。。

って思ったんですけど、それよりタイムを早く設定すると、ペースも速くしないといけない。

 

キロ530とかも青梅では安定して走れていましたが、フルとなると、やはり慎重に行きたい。

自分は過去のレースを振り返っても、35Kからペースを上げていけるタイプでは無い。

 

また、過去のラン仲間の初サブ4のスプリットなども参考にさせていただきました。

 

というわけで、レポ①に書いたような設定を組みました。

 

今週末は板橋がありますね。

少し暑そうなんですが、板橋、霞ヶ浦、佐倉

などなどをギリサブ4目指す方の為に、

まずは、リザルトをドン!

 

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平均心拍数170切りとかは、朝は寒くて

ちゃんと測れてないと思う。

 

平均ピッチ 191のストライド92cmは、もう

まさに狙い通り。

走りながら何回かは、リアルタイムのピッチとストライド確認しましたが、後半は面倒で見てないです。

脳内ミュージックのBPMがうまく刻めた感じです。

 

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35K以降ストライド落ちてペースも下がってますが、手元のペースは想定内でしたので、焦らずに進めました。

恐らく後半は心拍ベースで走っています。

キツくなりすぎると、あと7Kも地獄じゃないですか?

 

古河、フラットフラット言うけど案外うねうねしてた件…(エプソンデータをstravaで展開)

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私のエプソンウォッチでは、獲得標高は、

つくばと同等でしたが、中盤の10m標高の上げ下げは何気に脚にきます。

 

ウォッチのリザルトです。

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キロごとのラップは下記の通り。

1-5K(540目標) 543-536-541-536-532

6-10K(535目標)532-533-532-530-530 7K水、10K マグオンアップル

11-15K(535目標)528-519-525-532-525

16-20K(535目標)542-531-533-531-535 20Kマグオンレモン

21-25K(535目標) 534-532-536-530-538 25K ヴェスパハイパー

26-30K(535目標) 529-535-549-533-535 27Kメダリスト

31-35K(535目標)542-539-540-546-535 32Kマグオンラフランス

36-40K(550目標) 558-543-556-604-548 38Kマグオンラフランス

41K-  (600目標)  546-539-522

 

給水、7K以降もほぼ寄ったと思います。

30Kくらいまでは、ボランティアさんが追いついてない感じで、空のテーブルがあったりもしました。

 

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2017/11下旬のつくばマラソン(右側)と

今回の古河はなももマラソン(左側)の比較です。

つくばの時よりピッチ上げてストライド伸ばしてる感じなのかな。。?

 

次の記事でメンタル面の変化を書く予定です。

レポ① 古河はなももマラソン2018

2013年5月から走り始めて、約5年。

ようやくサブ4 獲れました!(才能の無さを感じる)

 

速報へのたくさんのコメント、スターをありがとうございました。

ブログやってて良かったなあと思う局面も多々あったので、今回のレースへの過程を見守って下さった方々みんなに、ありがとう!と伝えたいです。

 

古河はなももマラソンへは、初めて参加させていただきました。

首都圏からは日帰りで参加可能で、日程も3月上旬で、トレーニング計画が立てやすいためチョイスしました。

 

私の住む神奈川県東部からは、約2時間かかりましたが、上野東京ラインがデキル子なので、アクセスは良かったです。

 

メイン会場へは、古河駅とその先の野木駅(朝のみ)から大会のバスが出ています。

古河駅からはバス発着場が少し遠く、バス待ちもそこそこある、と聞いていたので、

なるべく早い時間に家を出発して野木駅からバスに乗りました。

 

フルの部は、10時スタートですが、7時前に野木駅着。

電車でぐっすり眠れたので元気になりました。

 

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駅降りるとすぐにたくさんの観光バスが待っています。

バスに案内され、満車にならないうちに出発。

一人で二つの椅子を使えました♪

 

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バスの乗車時間は10分程度。

降りるとすぐにセブンイレブンがあります。

なんせ、朝が早くて朝食にお餅食べてきたものの、もうお腹空いてしまい、オニギリを買い足しました。(燃費悪い…)

 

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川内鮮輝選手のサイン会の案内ありました。

走られていたのでしょうか。

 

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先導車は、おベンツでございます。

 

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更衣室のあるエリアへの導線は良いです。

私は女子専用の、プール棟で着替えました。

トイレも綺麗だし、広々使えて良かったです。

 

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大会の参加賞の配布場所が少々遠い。

トラックのフィニッシュゲートを確認!

参加賞いただき(Tシャツとかりんとう)、そのまま荷物預けエリアへ。

 

荷物預け用のビニール袋をもらう→

袋に詰める→

預け場所に行き200円支払う→

ゼッケンの頭文字毎に区画分かれてるのでセルフで置く

 

の流れでした。

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ご覧のように、完全青空置き場です。

荷物の引き取りもスムーズでした。

 

ツイッターのラン友さんが、シューズ円陣を呼びかけて下さってたので参加しました。

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女性円陣と混合円陣です。

初めましての女性ランナーさんにも会えて良かった♪

 

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もう一度トイレに行き、スタートブロックNへ行きました。

ブロックが細かいので、一つのブロックにはそんなに人数いません。

スタート位置からは数百m位でしょうか。

 

特にアナウンスと無く、あっさり始まります。

最初の2㎞位は道幅狭く、追い抜きが大変です。大規模大会あるあるでしょうか。

 

えーっと、ここで、今回のレースプランを!

ドンっ!

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始めは、キロ540で入り、その後は35Kまで535で粘り、その後は多少ダレる設定を組みました。

ペースの色配分は、つくばマラソンで学んだ、「色の科学」風w

一番右の英語は、三浦大知くんの曲。いわゆる

脳内のセットリストです。

 

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で、結果がコレです。

 

比べると、

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30-35Kのダラダラアップダウンにやられ気味でしたが、35Kでもスプリットタイムがそんなに悪くなかったので、そこから奮起できました。

 

つ ま り!

 

ほぼほぼ想定内!!!

 

(今回のレースで言いたいことの大半はこれに尽きる)

 

続きでは5K毎の心象等について書こうと思います。