第25回日本山岳耐久レース、おかげさまで完歩できました。
これ以降は、ハセツネCUPと略させて貰いますね^ ^
辛さを忘れないうちに
(辛いの忘れがちw)
書いていきたいと思います。
出るにあたり過去の参加者のブログとか読み漁りましたが、
〝キツかったですけど、目標の12時間達成しました!!〝
とか、レベルの高い方が多くてですね、、、
私の力量には合わず、装備も参考になりませんでした。
それでもなんとか私の目標タイムの20時間に近い方を見つけまして、参考にさせていただきました。
18時間以降を目指す場合は、
「ハセツネ 完歩」
で検索ですっ!!!!!
☆時間配分が参考になる完走者のブログ→「第24回 日本山岳耐久レース(ハセツネcup)前半」
https://ameblo.jp/fumfumsato/entry-12208425021.html
☆17時間台での完走者のブログ→第24回 日本山岳耐久レース(ハセツネcup)後半 | ふむふむのブログ
https://gamp.ameblo.jp/fumfumsato/entry-12208797002.html
☆試走ブログ2017/9月
https://twitter.com/fumfum0719/status/912320543465943040
当日は女性は、招待選手らが待機する建物が更衣室兼荷物置き、待機室(エアコン完備!)なのですが混み具合わからないし、少し横になっておきたかったので、8時くらいに武蔵五日市駅に着くように出ました。
駅前には感激の横断幕 !
あきる野市の皆さんありがとうございます!
駅前のコンビニも品揃えがたくさん。
いろいろ、わかってらっしゃる!さすがです!
塩むすびを二つ買いました。
歩いて受付会場へ。
途中に何人もボランティアの方がいて、
道を案内しつつ「頑張って!」とか言ってくださいます。
ボランティアさん、あちこちでありがとうございました。
受付は10時からと書いてあったのですが、
着いたら直ぐにしてくれて、荷物検査は無くて
山岳保険の加入の有無だけのチェックでした。
こちらがスタート地点。
受付の様子。
女子は一番右。女子は本当にどのトレイルレースもスムーズ。
春のハセツネ30では荷物にレインウエアと水1.5Lがあるかを確認されたのに、秋の本線は
「自己責任!」なのですね。
すっぴんで出向いたので、化粧して
テーピングして着替えをして、10時位に早めの昼食を取りました。
女性で完走目的の人は化粧どうしてるのか?
調べたけどわからなかった、、
メイク落としのシートと日焼け止めを持って走ったけど、、、使わなかったよ^^;
昼は、おにぎり二個と、バナナ食べました。
まだ更衣室も余裕があり、少しそこでシートを敷いて横になりました。
結局眠れはしなかったのだけど、少し体力温存できました。
春のハセツネ30で優先権を取った友人が来るまで、となりの建物のブースを見に行きました。
粉飴のサンプル貰い(これがレース後の負荷に)、一通り見ました。
ブースの店番の人が、大概、レース参加者w
こちらはゴール地点。
ここにかえってくるんだ!!と密かに誓いました。
友人Qさんが来て、更衣室に戻り仕度を整えスタート会場へ行きました。
会場では開会式が始まっており
すごい人数の変態が…(尊敬を込めて)
と、そこに
北島良子さんと奥宮さんが!!
写真撮ってもらい
「頑張ってね!」と言っていただきました♪
会場は自己申告のゴールタイム順に並びます。
16時間以上はひとくくりにされており、そこにいき皆さんの荷物の量をチェック。
私の最終装備のザックはこんな感じに。
6kgくらいのありそう。
8-10Lのリュックにコンパクトにまとめてる人もいれば、縦走装備の人もいます。
そうこうするうちに、スタート時間が近づき並んで前に続きます。
この時は緊張感無しでした(o^^o)
立派なゲートをくぐりいよいよスタート!
既に感動♪
今回あちこちで感動してたかも。
辛かったけど!辛かったですよー。
あれ!!奥宮さんと北島さん!!
ハイタッチしてもらいました。
写真が見切れてるー。
大歓声に見送られ、商店街の方々も見送ってくれました。
今熊神社手前のプチトレイルから渋滞…
40分くらい停滞してたような。
私の後ろには100人位しかいないのです。
地元の方々の太鼓披露。
すごいいい音!ありがとうございました!
プチトレイルを抜けてようやく今熊神社へ。
応援に来てくれたお友達とも会えて登り始めます。
知ってる顔見ると安心しますねぇ。
心が暖まります。
ザックが重いのでしんどいしんどい。
今熊山を登る選手たち。
すでにばらけていました。
今熊山に登るとそこにもたくさんの応援の方が居て賑やかです。
そしてここにもお友達が来てくれていました。
ありがたい限りです。
鳥居を抜けてようやく流れるようになります。
流れに沿って入山峠へ。
予備関門があるのですが、さすがにそれはセーフ!
入山峠の渋滞はさほどでも無く、すぐにばらけました。
入山峠から醍醐丸までは、もう何度目?というくらい通ってて、流石にわかって来たよ!
前の人のペースに着いて行き、だんだん日が暮れて来ます。
尾根道でも森の中だと16時過ぎるとかなり暗くて見づらいのです。
12km、市道山分岐にてヘッドライトを準備しました。
腰ライトは最初からゼッケンとくっつけていました。
というか、ザックに入りきらないw。
15㎞醍醐丸でも応援の人がいて、少し休憩。
スイートポテトを食べたのですが飲み込みずらくてツライ。
半分ほど食べました。
ここから22㎞の第一関門 浅間峠までは試走してなくて
まじツラかった、、、。
そこそこ傾斜のある長い登りがあって、渋滞を作ってしまって
後ろの方に指摘されたりしました(凹むわー)
なんとか第一関門に到着。
次の関門が「野戦病院」と言われてて有名なのですが私の着いた時間では
すでにここも野戦病院でした。
寝転がっている人の多くは、自主リタイヤで
2人一組で40分ほどかけて下山をして大会の車に乗るようなのですが
下山のパートナーを組んだりするのに忙しそうでした。
レースを辞めてない人も、うなだれていたり、おえーーと気もち悪そうで
もらってしまいそうで、すこし離れたところで塩むすびを食べました。
おにぎり、美味しいんだが
塩 薄い。。。
マイ塩が必要です。
知人から借りたストックを出して、さあ出発です!
http://hatakofuru.hatenablog.com/entry/2017/10/11/171815
⬆︎に続きます。