今年はほんとは、横浜マラソンが
FTR100 の前週なので、走行誘導員で疲れたくなく、受付系をやってみることにしていました。
11/8金曜の受付に登録したら、配置は「総合受付隣のヘルプデスク」
(配置は受付、走行誘導(場所ごと)など業務ごとに自分で選んで申し込む)
事前説明会でもらったマニュアルには、仕事内容数行しか書いてなくて、当日、リーダーに確認したら、
「ゼッケン引き換え証」の不備を一緒に直したり、身分証明書が微妙なもの(学生証、社員証等)の場合の判断やご案内と聞いていた。
(事前説明会でボラジャンパー、キャップを渡されるので、これに来れないとボラ出来ない)
しかし、リーダーと現場に行くと、「ゼッケン引き換え証再発行手続き」をしてくれる、請け負い業者とバイトさんが来ていて、引き換え証関連はそちらが実施するとのこと。
ちょっとー。事務局さーん。。
急遽、総合受付業務の1つである
「車いすランナー」「伴走を必要とするランナー」の受付を担当することになりました。
(うちのチームは6人いたが、半分は一般のゼッケン渡し手前のiDチェック担当に回った)
一般のランナーは自分で歩いて、引き換え証チェックを受け→ゼッケン受け取る→参加賞受け取る、と移動してもらうのですが、
車いすランナーさんは、私達が担当する窓口で全部お渡しとのこと。
同じテーブルの横では、事務局の人が
メディア対応をしていてそっちも忙しそう。
開場からしばらくはそちらのゼッケンやTシャツをセットにするのをお手伝いしてました。
(ゲストランナー ◯原様関係者御一行のゼッケン類をセットしました^ ^)
金土日で、120名程がゼッケンを取りに来る予定とのことで配置された3人でドキドキしながら待つものの、なかなかいらっしゃらない。
車いすランナーさんが直々、パシフィコに来るというのも大変そうで、やはり、代理受領や伴走の方が来るパターンが多かったです。
細かいことは割愛しますが、ボランティアでは判断しかねる事も多く、待っていただき事務局に聞きお伝えすることになり、特殊事例の多い窓口なのだから、専任の事務局の方を一人は置いて欲しい。ゼッケンと参加賞を渡すとかはボラでもできるけど。
配置された3人のうち、私ともう1人がマラソンする人なので、なんとなくの流れを想像できたのは良かったと思います。もう1人も若くて、教えたらすぐ覚えて行動してくれて、いいメンバーでした。
もう1人のマラソンする人と、ほかの大会のこととか話してて、流れで
「トレイルも少々する」と言ったらすごい驚かれて、流れで「ハ◯ツネ 一応完走」のこと話したら、すんごい驚かれた!
トレイルをされない方からすると、ハ◯ツネ完走は、かなり変態味があるようです。
身の回りやツイッターやブログ界にはもっともっと変態がたくさんいるから、そんなに特殊なことと思ってなかったです。
ボラ当日9時ごろ、集合前の様子。
今回の参加で、ボラジャンパーとキャップが3個ずつになりました。
来年は11/1開催です。
http://yokohamamarathon.jp/2019/wp-content/uploads/2019/09/media_general_190912.pdf
コースはキツイかなと思いますが、ゴール手前の雰囲気は良いと思うので、是非
走りにいらしてください♪
来年はまた走行誘導ボランティアにしようかな。