わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

足の遅い筆者がトレイルランニング頑張りたい日記です

横浜マラソンボランティア 2019

今年はほんとは、横浜マラソン

FTR100 の前週なので、走行誘導員で疲れたくなく、受付系をやってみることにしていました。

 

11/8金曜の受付に登録したら、配置は「総合受付隣のヘルプデスク」

(配置は受付、走行誘導(場所ごと)など業務ごとに自分で選んで申し込む)

 

事前説明会でもらったマニュアルには、仕事内容数行しか書いてなくて、当日、リーダーに確認したら、

「ゼッケン引き換え証」の不備を一緒に直したり、身分証明書が微妙なもの(学生証、社員証等)の場合の判断やご案内と聞いていた。

(事前説明会でボラジャンパー、キャップを渡されるので、これに来れないとボラ出来ない)

 

しかし、リーダーと現場に行くと、「ゼッケン引き換え証再発行手続き」をしてくれる、請け負い業者とバイトさんが来ていて、引き換え証関連はそちらが実施するとのこと。

 

ちょっとー。事務局さーん。。

 

急遽、総合受付業務の1つである

車いすランナー」「伴走を必要とするランナー」の受付を担当することになりました。

(うちのチームは6人いたが、半分は一般のゼッケン渡し手前のiDチェック担当に回った)

 

一般のランナーは自分で歩いて、引き換え証チェックを受け→ゼッケン受け取る→参加賞受け取る、と移動してもらうのですが、

車いすランナーさんは、私達が担当する窓口で全部お渡しとのこと。

 

同じテーブルの横では、事務局の人が

メディア対応をしていてそっちも忙しそう。

開場からしばらくはそちらのゼッケンやTシャツをセットにするのをお手伝いしてました。

(ゲストランナー  ◯原様関係者御一行のゼッケン類をセットしました^ ^)

 

金土日で、120名程がゼッケンを取りに来る予定とのことで配置された3人でドキドキしながら待つものの、なかなかいらっしゃらない。

 

車いすランナーさんが直々、パシフィコに来るというのも大変そうで、やはり、代理受領や伴走の方が来るパターンが多かったです。

 

細かいことは割愛しますが、ボランティアでは判断しかねる事も多く、待っていただき事務局に聞きお伝えすることになり、特殊事例の多い窓口なのだから、専任の事務局の方を一人は置いて欲しい。ゼッケンと参加賞を渡すとかはボラでもできるけど。

 

配置された3人のうち、私ともう1人がマラソンする人なので、なんとなくの流れを想像できたのは良かったと思います。もう1人も若くて、教えたらすぐ覚えて行動してくれて、いいメンバーでした。

 

もう1人のマラソンする人と、ほかの大会のこととか話してて、流れで

「トレイルも少々する」と言ったらすごい驚かれて、流れで「ハ◯ツネ 一応完走」のこと話したら、すんごい驚かれた!

 

トレイルをされない方からすると、ハ◯ツネ完走は、かなり変態味があるようです。

身の回りやツイッターブログ界にはもっともっと変態がたくさんいるから、そんなに特殊なことと思ってなかったです。

 

f:id:hatakofuru:20191112171943j:image

ボラ当日9時ごろ、集合前の様子。

 

今回の参加で、ボラジャンパーとキャップが3個ずつになりました。

 

来年は11/1開催です。

http://yokohamamarathon.jp/2019/wp-content/uploads/2019/09/media_general_190912.pdf

 

コースはキツイかなと思いますが、ゴール手前の雰囲気は良いと思うので、是非

走りにいらしてください♪

 

来年はまた走行誘導ボランティアにしようかな。