レースレポート①↓の続きです。
http://hatakofuru.hatenablog.com/entry/2017/04/03/195919
大会案内には、開会セレモニーはない、と書いてましたが
簡単な説明(コースが短縮されたことなど)があり、
スタート直前にエリート選手たちが先頭に並んで
みんなでカウントダウンして8:30スタートしました。
スタートダッシュがすごいと聞いてましたが、本当に皆さんロケットスタートがすごいです。スタート直後は下り坂、狭い道を一斉に選手が走り抜けます。
公道に出るとすぐに一旦、群衆は止まりました。
でも数10秒ほどでまた、すごい勢いで動き出します。
スタートから2.5km地点の様子を、メインスポンサーの
R×L(株)さんが動画で報告してくれました。
先頭集団の速さがすごいです。
私は8.5km位までは歩かずにがんばりましたが、ついに歩いてしまいました。。。
前半でものすっっっっごい人数に抜かされたので、人もまばらです。
ヘアピンカーブを曲がっると、どうやらトレイルの入り口渋滞と思われる人たちが見えてきました。カーブから下を確認。。。(ビリではないことを確認しました)
歩くと少し寒いくらいの気温でした。
渋滞の最後尾。予想以上の人数でした。
もっと林道を頑張れという話ですよね。
大会スタッフさんも近くにいて、「並んでるけど少しずつうごいてますから」とのこと。
林道の脇の草の上には雪!
渋滞の間に、ジャケットを羽織り、ジェル一つ、黒糖まんじゅうを食べながら、のろのろと前に付いて行きます。
林道からみえる山並み。
方向的にはあの稜線に行くのかな?
と思いながら、ウォーキングは続きます。
ようやく、チェックポイントが見えてきました。
仮設トイレもあります。
チェックポイントでは、ゼッケンの確認をしながらなので、スタッフがどうぞと言うまで、青いマットを踏まない。
なんか、タイミングがよくわからなかったです。
そして、ようやくトレイルに入りますが、狭いし相変わらずののろのろ。
前に並んでる参加者が、秋の本線の話しなどをしていたので、お話を聞かせてもらったりしつつウォーキング。
もうこのまま、トレイル区間も走れないのかー、残念!ってこの時は思ったんですよね。
木の上からは、残雪がハラハラと落ちてきたり、小鳥の声も爽やか。
とても雰囲気のよい森でした。
続きます。