日曜日は、群馬県太田市で開催されたトレイルレースに参加してきました。
本大会3回目の開催ですが、3回共参加しております(o^^o)
大会ホームページはこちら
http://www.shinkonet.com/h-fantrail/
そうなんです!トレイルランニング界のレジェンド 鏑木さんがコースプロデュースをしている大会で、首都圏から日帰り可能な大会です。
ロング 24K
ハーフ 11K
ペア 3.1K
の三種目があり、ご家族連れでも楽しめますよ♪
コースマップはこちら↓
http://www.shinkonet.com/h-fantrail/course_map.html
ロングのマップを見ると、
「おい!複雑なルートだな、、迷いそう」と
思いますが、スタッフさんが要所要所立って案内してますし、大会の目印のテープもこまめに設置されてるので安心です。
(今年はスタッフ誘導ミスによりコースロストがあったとのことです)
過去二回もロングに参加してて、ロングのコース、ほんと、よく考えられてるなあとしみじみ思います。
特に14K以降の急斜面で、往路復路交錯する区間ありますが、お互いあいさつして、譲り合ってレースが出来ています。
ファントレイルという称号ついてるのに、速い人は速くて驚きます。
昨年は秋開催だったのが今年は6月になりましたが、これまでで一番参加者が多かったそうです。同日他地区では柴又ウルトラマラソン、奥武蔵ウルトラマラソン、黒部名水マラソンなどなどが開催されたましたが、こちらはフェスのような雰囲気で楽しく1日を過ごせました。
私は先週のウルトラマラソンで、足底部に違和感あって、土曜までランオフ。接骨院にせっせと通いました。
木曜日くらいまでは、走れないんじゃね?
って感じでした。
土曜にゆるーくジョグして、「ゆっくりならなんとかなるかも」という所まできたので、走ることにしました。
当日、トレイルランニングシューズ履くと、踵がしっかりホールドされてるので、
「おお!行けそう!」という感じです。
しかし、なぜ、ウルトラマラソンの翌週に、トレイルランニングレースを…
しかもロングをエントリーしたんでしょうね。
カレンダーは翌週、前週もよくよく確認しましょう。。。
さて、当日です。
でも日帰りで、鏑木さんに会える大会がなかなか無いので、仕方ない!!
今回は、婦人会からは他に2名のご婦人がハーフにエントリー。
太田駅8:05着の電車で、タクシーで会場に向かいます。15分ほどで到着。
受付はとてもスムーズです。タグ付きゼッケン(これ、めちゃ便利!よね)と参加賞もらって、荷物を預けてると、開会式(8:30開始)が始まります。
タクシーで会場に到着↓
左のベージュ色の建物が女性専用の更衣室です。
畳のお部屋を広々使えます。建物内に綺麗なトイレもあります。(ここ、推しポイント!)
開会式始まったー。
遠くのオレンジ色のジャケットが
コースプロデュースの鏑木さんです。
待ってぇ~~
今年は人数も多く、サンシェード広げてる人もちらほら。
フェス感増しました。
案外みなさん遠巻きから、話を聞いてますが
最前列に行きます!
オレンジもお似合いですよね♪
今年はDJブースも!
大会中から閉会式まで、いろいろな
グループが歌を歌ったり、八木節を披露されたりしてたので、ブースも使われてました。
会場の様子
結構広いです。
今年はグルメブースも来てくれて、大会後に
ご当地グルメを楽しめました。
開会式が終わると、鏑木さん移動し
とりせんのキャラクターと写真撮ってる♪
誰かが、鏑木さんと写真を撮りに行く様子を見つけたら、すかさず並びます!(はい、ここ試験にでまーす)
レース前に握手とツーショット写真を撮っていただき、パワーをもらって整列します。
この時点でレース15分前くらいでしょうか。
ロングは400名募集で、どの位きてたかな?
昨年よりも女子が少ないっっ!と思いました。
昨年の私見はこちらに
今回も天気が良くてじりじりと日差しが照り始めてきました。
司会の方が、整列を促すも、あまり前方に行く人はいないですw。
私も今回は、安全運転がモットーなので、後ろ側からスタートすべく待機しました。
ハーフに出るMさん、Yさんのエールを受けました。
鏑木さんのハイタッチ情報も教えてくれてありがとう♪♪
そういえば、「このレース、ロングはフルマラソンくらいの強度です」って
鏑木さんが言ってました。
だとしたら、昨年の私、4時間切っててすごいなっ!!!
スタート台の近くのお立ち台から注意事項をアナウンスしてくれます。
今年は足底大事に行くので、5時間までに帰ってこれるといいねぇーと思いました。
まったく緊張感のないまま、続きますw