仲間内で「2017年だから雲取山行こう」ということになり、企画(まずはグループDMを組むだけw)を始めたのは5月?でしたか?
ランナー婦人会の6人で行くことにしましたが、居住地バラッバラ。
ルートもいくつかあるけど、奥多摩駅からバスで鴨沢登山口まで行ってから登り始めるルートにしました。
鴨沢ルートは、山頂まで行くと往復22km 登山のCTだと往復10時間位で、山小屋泊が推奨されています。
私達はトレイルランニング仕様で行くので、多少ペース早まるのは予想できても、私が行ったことないし、それぞれの疲労も読めません。
また、バス本数もそんなに多くなくて、日も暮れそうだ!終バス逃したらどうするの?
などなど仲間と事前に話し合い、今回は1800m地点の奥多摩避難小屋まで行って戻る予定を組みました。
いつもヤマレコでCTを設定してます。
今回はハイキングペース(倍率1)で設定しました。
途中の七ツ石小屋、目的の奥多摩避難小屋到着時刻に関門を設定し、七ツ石で関門時刻13時越えてたら即座に撤退することにします。
我が家からは約2時間かかった、、、奥多摩駅
コインロッカーに帰りの荷物を入れるのですが、コインロッカー、改札内!です。トイレは改札外!!
(駅員さんが慣れてるのか親切なのか、トイレ→コインロッカーという動線を許可してくれます^ ^)
コインロッカーは15個位しかないですが、7:30位の時点ではガラガラ。
6人でまとめて預けることにして、600円ロッカーをキープしました。
駅前に小さな商店があり、食料品を売っていました。
駅前の観光案内所は9時から。
タクシーも数台止まっていました。
8:35の丹波行きのバスは増発しており、2台にぎゅうぎゅうのほぼ登山客を乗せて30分程度で鴨沢に着きます。
途中、奥多摩湖見えて眺め良かったです。
この時点で標高500m程あるはずなのに、めちゃめちゃ暑いです。。。
バス停降りたところ。
この日差し!!
道中マメに道標あるので、迷うことはないかと思います。
鴨沢バス停降りてすぐにトイレありますし、少し上がった駐車場にも木の香りのするキレイなトイレもあります。
ドキドキワクワクのシューズ円陣♪
カラフル〜♪
女性だけのトレイルランニングのグループ走ってほんっと見かけないので、我々、かなり目立ったはず(〃ω〃)☆
もちろん、山でのマナーは、遵守であります
(`・∀・´)
そして、小学生以下のお子さんを見かけたら、褒めたり励ましたりします。
子連れ登山って、とにかくずっーーと親が励まし続けるんですよ。
他の大人から褒めていただけると、子供達とても嬉しそうなんです(o^^o)
え??そんなことは、いいから、早く雲取山ルートを登れ??
では、登リましょう。
バスはめちゃ暑かったけど、地面が土になり木々の下に入ると気温が変わりますね♪
この瞬間だけでも幸せ♪
いつもは、何故か? 隊長!と呼ばれている私が先頭を歩いてましたが、もう、皆さん慣れてきたし、今回は交代で先頭を歩いてみました。
同行のたまきさんのレポも是非お読み下さい♪
http://runnerfujin.blog.fc2.com/blog-entry-86.html
いろんな人の後をついて行くことは、足の置き方、歩幅を見て勉強になります。
雲取山の鴨沢コースは水場が多くて安心♪ですが、枯れることもあるし、ハセツネの練習もかねて、ハイドレパックに1L、他に1Lの飲料持って、5kgのザックとなりました。
でもRUSH 12s ほんと、楽だわ〜。
パーゴワークス(PaaGo works) ラッシュ12S RS05 ネイビー https://www.amazon.co.jp/dp/B071V38YM5/ref=cm_sw_r_tw_api_exyyzbTKC224J
序盤の樹林帯は比較的緩やかで、木の根もあまりないトレイルでとても歩きやすいです。
七ツ石小屋越えて、傾斜が緩やかになったら、走りたいので、体力温存モードで進みます。
そして、昨日アップした可愛い看板に出ます。
http://hatakofuru.hatenablog.com/entry/2017/07/08/210416
小鳥がチーチー鳴いてるし、少し上がると
ヒグラシの大合唱。
心地よい森です。
続きます。