きつかったけど、その分の達成感が!!
というわけで、この大会の当日を振り返ります。
あ、その前に、大会の公式ページは⤵︎
今回が32回というなかなかの伝統ある大会です。
歩荷??(ぼっか と読みます)
という方もおられますよね^ ^
登山道の途中や、山の上にある山小屋に飲食料を担ぎ上げたり、山道の整備で使う機材や素材を人力で担ぎ上げることを、歩荷(ぼっか)といい、山で遊ぶ者にとっては、歩荷さんの存在というのは本当にありがたくて、実際にお見かけしたら必ず、「ありがとうございます!おつかれさまです!」と一礼させていただく存在なんです。
で、この大会は、登山道の整備に使う砂利を‘たすき‘がわりに、リレーする大会で、全体の距離は6.2㎞ 標高差1010mのコースになります。
運ぶ砂利の重さも、
10kg(女性だけのグループ専用)
20kg
40kg
というカテゴリーがあり、20kg以上は混成チームでOKという感じです。
我々は女性四人でチームを組んだので、10kgの砂利を運びました。
コースはこんな感じです。
1区 2.7㎞ 標高差320m
2区 1.2㎞ 標高差290m
3区 1.0㎞ 標高差50m
4区 1.1㎞ 標高差350m
1区のみ、最初にロードがありますが、それ以外の区は登山道です。
一年前から出たいなあと思ってて、年明けくらいにラン仲間に声かけたら女子五人集まりました。当初は、四人が選手で、一人をサポートとして、ドリンク持って貰ったり、伴走したりをお願いする予定でした。
選手の一人が家庭の都合で来れなくなり、サポート予定の方に選手としての参加をお願いして快諾していただきました。
なので、当日はサポートなしでレースをしました。
担当は以下の通り。
1区 私(受付も兼ねて)
2区 こめきちさん(ウルトラ二週前の脚腰強化に?ブログは↓
https://gamp.ameblo.jp/komekichi-6/entry-12381060319.html?__twitter_impression=true
3区 M姐さん(瞬足を活かして!)
4区 Cさん(育児で抱っこおんぶしてるから余裕だよね?)
スペシャルサンクス MTKさん
エントリーは2月くらいだったかな?
結構人気のある大会なので、出たい方はお早めのエントリーを。
メンバーチェンジは大会1週間前まで可能です。
大会案内は代表者に郵送されてきますが、ホームページからも見ることができて、運営は素晴らしいです。
当日は7:00-8:00が受付ですが、登山シーズンで渋沢からのバスも混むので、少し遅れても大丈夫かと思います。
受付の様子
手荷物は預かってくれますが、受付に自分で置いて(ゼッケン番号とかの称号なし!)、自分で引き上げる、秦野の治安に委ねられたシステムです。
受付で、参加賞のTシャツ、パワーバー、バナナを人数分受け取ります。
ゼッケンは1区の人の分と、荷物に付けるのが配布されます。
砂利は、ゼッケンもって、受付裏にセルフで
取りに行きます。
うーん、ずっしりー。
2-4区の人は、ヘルスチェックシートを記入してそれぞれの区の所は登り、そこでゼッケンが貰えます。
2-4区の集合目安
2区 8:20
3区 8:40
4区 9:00
ですが、実際にはタスキが来るまでにチェックイン出来れば大丈夫なようです。
遠方からの参加の場合は余裕を持って行ってください。
実際には、6時45分発の小田急渋沢発のバスに乗りました。
7時にバスが大倉に到着。受付して準備!
4区のCさん到着、ヘルスチェックシート渡して預ける荷物を受け取り、自分のザックで上がって貰う。
2区のこめきちさん到着、同上。
自分のザックと、私のザックを持って上がって貰う。私が走り終わったら、マイザックを受け取る流れです。
8時に開会式始まり、しばらくすると
3区のM姐さん到着。自分のザック持って上がって貰う。
8:15開会式終わり、8:50にスタートに集合とのこと。トイレ行ったり、横浜さんの
http://www.all-out-running.com/entry/reports/Stretching/20180531
こちらの記事に書いてある、ダイナミックストレッチを実施してみる。
具体的には、
・50mダッシュを3本
・腿上げを素早く10回を3セット
・バウンスランをさらっと
・その場ランニングで、テケテケって足を素早く動かしてみたり
・片足ケンケン
などをしてみました。
大倉のバス停すぐそばの、かぜのつりばし
ナイスロケーション!!!!!
エンちゃん。コーちゃん。??
スタート前、意外と時間ありました。
砂利の下にしいた発泡ブロック
これ四つと、こめきちさんからも貸与していただき万全のかさ上げ!
8:57 スタート前に整列。
みんな速そうなんで、なるべく後ろに待機。
運営の方の
「よーい、スタート!!!」でレース開始!
割とアナログ、手作り感満載です。
レース本編は次号の記事にて!