http://hatakofuru.hatenablog.com/entry/2018/10/10/074807
⬆︎の続きです。
第1関門からは、ストック使えるーーー。
まるで四輪駆動〜♪って思ったのは、三頭山登りの手前まで…
今回、第1関門から先も霧が発生せず、下りトレイルは割と走って、前の人をパスすることが出来ました。
しかし、暑いからか、水を時々飲んだり、麦茶とOS1も飲んでましたが、飲んでしばらくすると喉がからっからに感じました。
脱水が始まっていたのかも。。
途中のピークにも大会運営の方々いて、心強かったです。
先行していたM姐さんとはこの先何度か会いました。知ってる顔みると頑張れる。
M姐さんは、睡魔と戦ってたそうで、草むらで何度も仮眠しながら進んでいました。
私は、酔い止め飲んでても眠気は無くて、むしろ、夕方の渋滞区間が眠かった。
23:39 西原峠 (昨年とほぼ同じ、第1関門から10分取り戻した)
去年はここで音楽かけててくれてたけど、今年は音楽無しでした。
食欲あまり無いけど、一口ずつ固形食を食べて無理やり流し込みました。
今回、ウォッチは捕捉だけしといて、計測はしないで時刻と標高確認目的で使っていました。
計測はジオグラフィカをオフラインでトラック記録してみました。
標高見ながら登るもののなかなか上がらない、、、。
だんだん本格的に斜度がキツくなると、少しずつ霧も発生してきました。
24:50 三頭山避難小屋
ここは女性ボランティアさんたくさんいて賑やかに出迎えてくださいました。
あきさん、ありがとう♪
気温も下がってきて、ここからはちょっと登ればしばらく下り基調なので、ジャケットを着て、また少し食べてみました。
セミドライの桃は、ちびちびなら食べれました。
三頭山山頂からはボランティアさんが大きな声で、「皆さんのライト見えてますよー、聞こえますかー?」って叫んでくれてました。
ありがとうございます。
数秒座ってすぐに降り始めました。
下りは何故か、20人ほどの数珠つなぎで、休むことなく鞘口峠まで降りました。
01:45 (昨年より15分早い)
ときどき滑りやすいし、まあまあ距離もあって疲れたので、座り込んで休憩。
立ち上がるとたちくらみが…
大丈夫なのか!?自分。
月夜見に向けて登り始めて、しばらくするとお腹空いたので、気合い入れでカフェイン入りのジェルを口に含むものの、喉が受け付けず、ペロンと口から出てしまいました、、、。
いつもは美味しく飲めてる物だったので、かなり動揺…
スポーツ羊羹も美味しく感じない。でも何か食べないとなので、羊羹を一口食べて流し込んで進みました。
月夜見手前でM姐さんが後ろからやってきて、べらべら話しながらロストすることなく、第二関門に到着しました。
03時過ぎ (昨年より10分早い)
まずはエイドで飲み物を頂くのですが、
あんまり食べられないけど、OS1飲めてたから、ポカリも飲めそうな気がして、ポカリ多めの配分にしました。
(OS1が少し残ってるボトルにポカリ0.4L プラティパスにも0.3L ハイドレには、水 0.8Lというオーダーをしました)
そして、トイレが!なんと!!
仮設トイレになったよーーーー!!!
しかも、女子専用のがあったよーーー!!!
これは来年以降も継続して欲しいです。
わたし、出ないかもだけどw
塩むすびを口に入れるけどやはりなかなか飲み込めない。。
りんごピューレは飲めたので、交互に飲み込み、塩むすび半分は取って置きました。
腰のライトをいつのまにか落としてて、ここの手前のロードでは手にしてたから、戻ったりスタッフさんに聞いたりしてたら、「ありますよー」との声が!ありがとうございます、ありがとうございます。
あんまりしっかり食べられないので、リタイヤもよぎります。
リタイヤを申告している人も見かけました。
リタイヤテントが神々しく輝いてる。
近くにいたボランティアさんと気温や霧の話などして、焼肉おじさんの話になり、
「は!おじさんまだここにいるのでは?」と思い立ち、うろうろしてると
ジュージューなんか焼いてる人見っけ!!
こちらは、本家焼肉おじさんの弟子?だとかで、本家はこの横でシェラフに入って寝てました。(撮影、掲載許可いただきました)
タン塩にビールにワイン…
楽しそう。。。
そうだ、私、今年、あんまり楽しめてないかも。。
ハセツネルール上貰うことは出来ないけど、
20㎏背負って来たとか聞いてたら、なんか少し元気貰えて、あんま食べれないけどまだ足が動くし、御前山に行こうと思いました。
そしたら、当ブログを読んで下さってる、ギリギリCCさんとまた会いました^ ^
http://girigiricc.blog.fc2.com/blog-entry-44.html?sp
またね、と挨拶して出発。
もう2時間もしたら明るくなるし、ゆっくりなら御前山には上がれそう。
そう思いました。
次号へ続きます。