【主催者からのお話し】
スタート前に、この大会の今後について主催者から説明がありました。
・飯能アルプスを使うレースが年4回ある(他の主催含む、時期は同一では無い)
・同じコースを使うのは、ハイカー、地元へ理解を得る、トレイルを守る意味でも年2回が上限と考えている
・来年の開催についてはよく考えたい
とのことでした。
マイナールートを使う場合は、トレイルレースを開催することで、トレイルが歩きやすくなることもあります。
飯能アルプスのような低山でアクセスの良いルートだと、大会の度に、(例)「ランナーが止まらず走り抜けるのは怖い」といった苦情も出やすいことは想像がつきます。
今回参加してみて、飯能アルプスはやはりトレーニング効果が高いし、いいコースと感じました。他の主催団体とも話し合って、トレイルランニングという競技の浸透、活性化も含めて今後については検討してほしいなと思いました。
では、コースについてもう少し詳しく書いてみます。
絶対に負けられない戦いがある!
ハセツネ2018フィニッシャーTで臨みました。
すごい薄手の生地なので夏にぴったり。
スタート前にラン友さん発見
会えてリラックス出来ました♪
8:35 スタートゲート通過→歩行区間約3K
9:54 6.6K 東峠エイド(区間1:20)
ここに着くまでにもかなり消耗
短いものの傾斜のきつい登り下り続く
10:13 天覚山
大高山越えると、傾斜が楽になる気がした。
11:06 10.4K 前坂口エイド(区間1:10)
じりじり暑く感じる
給食に塩をオンして食べた
12:16 14.7K 子の現エイド(区間1:10)
譲ると転びそうになるハイカーさん
「ゆっくりどうぞ、行ってらっしゃい」など一言プラスした挨拶をする
12:51 16.4K 天目指峠エイド(区間0:35)
伊豆ヶ岳登り前なのでしっかり食べる
伊豆ヶ岳、男前すぎる激坂
14:06 伊豆ヶ岳着
だんだん風が強くなってきた
下りもロープ使う所ある
14:30 21.6K 正丸峠エイド(区間1:59)
風が止まないので、アームカバー装着
エイドスタッフは寒いと感じてた
15:30 24.6K 虚空蔵峠エイド (区間1:00)
下りの長いトレイル気持ち良い
この辺りからゾーン来る(楽しくなっちゃう)
FT50コースと同じなので安心
丸山登ったらあとは下り!
体調悪いというランナーを励ます(煽っては、ない)
16.57 30.4K 県民の森エイド(区間0:37)
足は残ってるので走る決意
最終的には随分前、正丸とか?で抜かされたランナーさんをもパスさせてもらった
17:35 34.7K 金昌寺 (区間0:40)
暑くて途中で、アームカバー下ろす
お墓通るパターン
残りのロードがキロ700しか出ない
ゴール9:20切りを目指して止まらない!
ゴール!!!おっしゃー!!!
【strava さんが褒めてくれた】
なんといっても最後の下りトレイル!
4.4kmあるんですね。傾斜は-13.4%
この下りのルート、FT50 の試走→本番→飯能アルプスレース と三回走っています。
今回がコースレコードでした。
FT50本番でも日が落ちてライト点灯しての、まあまあ飛ばしましたが、更に6分短縮してました。
ここの下りは本当に楽しいです。
景色フォト
【装備】
ファイントラックアンダー
コロンビアTシャツ
参加賞の手ぬぐいは湿らせて首に巻く
ノースの6ポケット短パン
c3fit タイツ(譲っていただいた素晴らしいタイツ)
RLメリノソックス
アルトラ ローンピーク3.0 好調です♪
ラッシュ12L ザック
レッドレンザーライト
ファストエイドキット等
いつもの持ち物
予備手袋、シャツ
水1.5L →27.8Kで飲みきり、1L追加
ポカリ0.5L →後半から飲み始め、0.2L余り
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