前々から気になっていたものの、
ここ2年は富士山の周り練とかを優先してて
行くことが出来てなかった
SKIMO !!
ついに、行ってきました↓概要(モシコム)
小川ソウタコーチのイベントです。
【小川壮太】 スキーモ トレイルキャンプ for Trail Runner | e-moshicom(イー・モシコム)
控えめに言って、最高!
↑この非圧雪バーンは2日目の午後に登って滑りました。
1日目
新幹線で飯山駅まで行き、宿のアルプからお迎えが来て車でアルプに向かいました。
レイヤリングは冬のトレラン位で良いとのことで、ザックにはレインの上と手袋予備、おやつ少し、飲み物を入れて、道具はフルレンタル。
ブーツを履くと、まあ軽い!!
宿のそばの平らなところで、板にシールという登り用の滑り止めを滑走面に貼り付ける。
ビンディングも特殊で、最初はビンディングの爪先にブーツの爪先を当てるのに苦戦しました。
シールをつけて、スライドさせながら歩く練習をしたり、フカフカの新雪上での板の取り回しを習ったり、少しの下りならシールをつけたままでも滑れるのだけど、踵がフリーなことをきをつけつつ下ったり。
トランジットの練習ももちろんしました。
これが1番苦戦w
・ブーツをウォークモードから滑走モードへ
・板履いたまま、シールを一気に剥がす
・シールは折り畳んで、上着の中など手の届くところに収納
・ビンディングの踵をくるっと回して滑走モードへ
・踵を踏み込んで板に装着
これで普通のスキーのようになります。
この状態でのスケーティングなども練習して、じゃあ森へお散歩行きましょうと、またシールを付けて森の中へ
↑水色リュックが私です。
金曜までずっと雪が降ってたとのことで、フワッフワ。
緩やかな畑に深雪が積もっててそこを滑ったりもしました。
緩い斜面だと雪が深すぎて、スキー滑走も止まるという、幸せ〜
一旦ゲレンデに出て、端っこの新雪ゾーンで
キックターンしながら登る練習もしました。
あとは、各自のペースでぐるぐるしといて、とのことで登っては滑りを繰り返し、16時に集合。
体操して終わりかと思いきや、
小川ソウタさん「先ほどの一段上のところまでキックターンで登りましょうか」
終わりじゃないんですねwww
16:45位まで練習して、馬曲温泉まで行く人は宿のバスで連れて行って貰えました。
露天風呂と内風呂がつながって無いタイプで
露天風呂をチョイス。
夕景が素敵でした。
※お風呂の写真は入浴者が居ないことを確認し撮りました。
宿のアルプに戻ると夕食タイム
ボリューム満点かつ、お米が美味しい!
りんごも美味しい!
りんごのエールも美味しい!
全員当たるジャンケン大会もあり
貴重なお米をゲットしました。
食べるの楽しみです♪
ヤマタクさんに注いでもらった
りんごのエール飲みながら
小川ソウタさんの海外スキーモの話を聞く
贅沢過ぎませんか!?
キリアンはスキーモもめっちゃ速い!
あのぬるぬるなのに速いウォークはスキーモ、クロカンの動きなのか!?
ソウタさんからのパワーワード
「スキーモは軍隊の移動手段の一つですからね
冬の雪山を移動するならスキーモが速い」
なるほどです!!!
翌日編に続きます。