あれから一週間!?
ハセツネ後なかなか疲れが抜けませんでした。筋肉痛はありませんでした^ ^
食べたかったケーキも食べました!!
ジョグも再開しています。
【飲み物関係】
ハイドレーションパック 1.5L
麦茶 0.65L
OS1 0.5L
プラティパス 1Lの水
リンゴピューレ 0.15L 2本
でスタートして、
1CPまでに、ハイドレ1L 消費。麦茶 0.2L、OS1 0.2L 消費。
ここで、プラティパスの水をハイドレに移して、りんごピューレ 一本消費。
2CP での残量。
ハイドレ 0.5L 水
麦茶 0
OS1 0.1L
りんごピューレ 1本
でした。
3.5Lの飲み物を担いだのだから、明るいうちにもう少し飲んでも良かったんだと思います。
【食べ物関係】
持参した物については、⬇︎に。
http://hatakofuru.hatenablog.com/entry/2018/10/05/073555
レース後に余ったジェルと食べ物の重さを測ったら1.2kgもありました…
ざっくり、6000Kcal位持って行ったのに、2000Kcal位しか取ってない、、、
そりゃあダメだろ、という感じですが、吐き続けてっていう方もちらほらいたようで、そこまではひどくなかったのかも。。
(何回か、おえーってなるのを堪えました、、)
ただ、食べれないと凄いネガティブになるし、実際、力が出ないです。。
昨年も持参した固形食が進まない問題はありましたが、昨年はジェルが最後まで飲めたので、最後の区間も走れる時間が長かったように思います。
【今回持参した固形食の感想】
おにぎり :持参した塩を増すと食べやすかった。
芋のグラッセ :味は良かった、モソモソして飲み込みにくかった
味噌くるみもち :味は疲れてるとよくわかんない。案外固めで飲み込みにくい。
ラーメンスナック :味は良い。夜中は脂っこくてダメ。朝になったら少し食べられた。
スポーツ羊羹(チョコ味): 最初は美味しかったが後半は苦味がダメになった。
セミドライ桃 :どんな時も美味しく感じた。
りんごピューレ :最後まで飲みやすかった
疲れて来るとのどごし重視したいので、もう、アルファ米に水多めでおかゆみたいにして食べたらいいんじゃなかろうか…
(UTMBで丹羽さんがやっていた)
FTR50で試してみようかな。
【その他装備】
ノースのエンデュランスシャツ :冷えにくい
ファイントラックアンダー :事前アイロンで復活
ノースの6ポケットランパン :事前アイロンで復活
ゲーター+安いロングタイツ
RLソックス メリノ
スタート時はキャップ、夜はバフにヘッデン
アームカバーは最初から手首にしておいて、渋滞時とか夜間に引き上げたりした
スタート時は水に濡らした手ぬぐいを首に巻き、夜には乾いてた
モンベルトレントフライヤー(初):三頭山から着て、ジップ上げ下げで調節した。
手袋 100均一指ぬきで最後まで。予備の園芸用のは出番なし
替えTシャツ :使わず
ファストエイド :キズパワーパッドは入れてて正解
酔い止め :二回飲んだ、多分効いてる、朝も飲んだら良かったのか?
胃薬 (胃もたれ用): 多少は効いたか?
塩サプリより塩が美味しかった
靴 モントレイル カルドラド3
ラッシュ12S :まだまだ入る
サコッシュ表にゼッケン貼って、中にジェルとかのゴミを入れた。ランパンに吊るすスタイル。
【昨年と今年のリザルト比較】
昨年 22時間ちょい→ 今年 21時間台 結果、10分程度短縮!!!
・スタートー入山峠 6.8K
渋滞に沿っていたら、昨年より10分オーバー
・市道山ー醍醐丸 2.8K
だいぶ渋滞緩和、昨年より5分オーバー
・醍醐丸ー1CP 6.3K
昨年より13分速く到達、前後に結構人はいた
・広徳寺ー1CP 18.3K(最初のセクション総括)
前半の完全ストップ渋滞ひどく、昨年より5分かかった
・1CPー三頭山 12.1K
昨年より15分速く到達、人はだいぶばらけた
・西原ー三頭山 3.4K
昨年より8分速く到達
・三頭山ー鞘口峠 1.5K
昨年より10分速く到達、鞘口で休む人多い
・鞘口峠ー2CP 3.5K
昨年より5分速く到達、人少ない
・2CP-御前山 4.1K
昨年より2分遅い
・御前山ー大ダワ 2.6K
昨年とほぼ同じ
・大ダワ ー大岳山 3.2K
昨年より4分早い
・大岳山ー御岳 3.3K
昨年より1分速い、何回か走ってるけどPB
・御岳ー日の出山 1.6K
昨年より3分早い
・日の出ーゴール 9K
昨年のデータないが、区間ワースト、昨年より10分程度遅かった
・1CP 2CP 残り が3:3:4 の時間配分伝説
昨年 32% 32% 34%
今年 33.5% 30% 36.5%
最初の区間の遅さをそれ以降に取り戻すのは昨年今年同じで、今年は中盤の区間を頑張れた。
昨年はここ10年で最高の霧!という評判で、今年も霧を恐れてたけど、少なくて視界良くて中盤走れる時間が長かったのだと思う。
それにしても気象条件、荷物の重さでこうも違うのか、ハセツネ!奥深い!!
次号では、全体のリザルトに関するグラフ素材を貰ったので、それをまとめたい…です。
(まとまるのか??)