4/13 土曜
彩湖にて開催された、70Kのウルトラマラソンに参加してきました。
概要
https://sportsaid-japan.org/NEW/guide/19saiko-site.pdf
スポーツエイドさんの大会は、
2015年10月の奥武蔵グリーンラインチャレンジ42K(林道フルマラソン)以来でした。
☆彩湖ウルトラ70Kの私の思うステキ特徴☆
・武蔵浦和から大会無料送迎バスがある
・一周4.6K中にメインとサブのエイドがあり、トイレも公衆トイレ(和式)がある
・サブのエイドの食べ物は同じ、メインの食べ物は、周回ごとに少しずつ変わる
・湖の周りを回るけど、程よく蛇行あり、坂道が周回に三回あるけど、後半は登りは歩いてもなんとかなるし、景色の見え方も変わるので飽きない
・舗装路の湖岸側にオフロードがあるので、坐骨怪しくなったら、オフロード走って休憩可能
・参加人数が道幅的に程よいと思う
・司会の方のアナウンスが対岸でも聞こえて、進行状況や一般客への配慮の周知がされている。
・エイドのボランティアさん、誘導のボランティアさんもウルトラ優しい
では、朝から振り返ります??
6:50頃武蔵浦和着、送迎バス待ちに並ぶと
同時に、「サイゼリヤ」があることを目視(大事)
素晴らしい富士山の眺め!
7:30頃大会会場着。70Kの部の開会式始まる。
ほぼ着るものは着てたけど、ゼッケンとチップを付けてなくてアワアワしながら準備。
レース中の荷物はウエストポーチに、
胃腸薬やコムレケア、塩サプリ、ジェル6つ(4つ摂取した)、歩く想定でモンベルバーサライトを腰に巻き、前後ゼッケンはゼッケンベルトに付けました。
割と涼しかったので、スキンズのタイツ履いて、足首、膝、ケツ のテーピングを家で貼ってきました。
靴はウエーブライダー(600K程履いてるもの)。
ウルトラの部に参加する仲間とも落ち合えて
そうこうするうちに8時号砲。
トイレ行きたかったけど、
「どうせ何度か寄るから途中でいけばいいか」とスタート前トイレ列には並ばなかったです。
とにかく坐骨がどうなるかが読めなくて、距離よりも9時間走ったり歩いたり出来たら最高!と思ってました。気負わなかったのが良かったのかも。
コースは1周4.625K で途中三回の坂道があります。エイドはメインと2.2K地点にサブエイドあり。序盤はキロ650位で走って、ツイッター仲間も応援に来てくれたりで、めっちゃ楽しい♪
エイドは全部寄りました!!全部!!
30Kまでは順調に走れて、それ以降は登り坂は
走ると坐骨ツラくて歩きました。
中盤以降はメインエイドに蕎麦とか出てきて座って休憩もしました。
あと、この周回コース、
舗装路の内側に赤線エリアみたいなオフロード区間があって、坐骨がイマイチかなーって時は
オフロード区間を積極的にチョイス。
全部舗装路オンリーだったら完走できなかったと思うよ…
エイドで食べたもの。バナナ、メロン、いちご、ミニトマト、きゅうりの漬物、蒸しパン、サンドイッチ、そば、うどんなど。
麺つゆと麺類最高すぎる。
飲み物も種類豊富!!
60Kまではラン友さんと、あーだこーだと
話しながら走ってて、本当に苦にならなかった♪
トイレも同じタイミングで寄ってくれてありがとうね♪
60Kを15:50位で通過して、ふと気づく…
「これもしかして、頑張ったら70K、時間内行けるのでは?」17時ゴール制限です。
スイッチ入るラン友さんの背中を追いかける!
エイドも寄らないラン友さん!
私は喉乾いて、水分だけ貰って。
ラン友さんとの距離が開いてきたけど
ずっと背中追って走ったよ。
残り1K地点で「歩いても間に合うw」と
気が抜けてしまったけど、走りましたよ。
最後の1周で最高ラップが出るという展開でした。
67Kでマックス キロ537 ですってよ、すごくない??
テーピングと普段履かない機能性タイツの相性良かったのか、帰宅ランですら痛くなる坐骨も痛くならず、楽しく9時間食べたながら走れたのは今後のラン活継続の自信に繋がりました。
この大会に向けて特にロング走はしてなくて、というか、坐骨が無理でロングしてなかった。
こないだのハセツネ応援トレイルランニングが効いたかな。
あとは、ハセツネ2018チャンプ三浦選手直伝の坂ジョグやら坂や階段で足を素早く動かす練習とかが、後半の追い上げに繋がった気がしています。
途中走りながらヨガのポーズしたり
股関節前側の筋肉を押したり、臀部を叩いたりもしました。
更に、昨シーズンからの蓄積の
長い時間要する山活は効いてるはず。
山での30K 6-8時間は苦でないので、時間耐性は身についてきている気がします。
無事、サイゼリヤで打ち上げして帰りました♪
大会に関わってくださった全ての方、応援に来てくださった方、公園の一般利用の方々に感謝します。
彩湖サイコー♪