ガスター飲んで、夜の山をとぼとぼ登り
山頂からは関越や沼田の夜景が見えました。
ここからは尾根沿いに次のピークに向かいます。
スイーパーさん2人いて、1人は私の前のランナーに追いつく為に走って先行され、もう1人女性のスイーパーさんと話しながら安全第一で歩きました。
※公式フォトより @小野口カメラマンさん
いろいろ話してると、スイーパーさんが
ランボーズに所属してると言うから
「私もオンラインチームでお世話になってて」
と話したら、
「え!?もしかして、わたなべさん??」
と言われてびっくり!
まだ実際には、お会いしたことが無かった
オンラインチームのメンバーの方でした。
こんなこともあるんですね〜。
次のピークは相互走行区間の起点なので、
夜でも誘導のボランティアさんが配置されてました。
ガスターのおかげか、オンラインチームの方とお話ししたからかだいぶ気持ち悪さは軽減しましたが、相互走行区間が林道でまあまあ長い。
ここを降りてまた登って戻ってくるのがとても面倒に感じてしまい、スイーパーさんにお付き合いいただくことになるし、なんだかなあ…
という気持ちも膨らんできて、やっぱりそこからスキー場の方にトラバースしてリタイヤすることにしました。
今、考えれば食べずとも、歩き倒してTOVで3周を終えることは出来た気もするけど、
うまく言い表せないですが
それは私らしくない。
リタイヤ告げてからは、付き添ってくれていたスイーパーさんは、先行したスイーパーさんが林道往復から戻るのを分岐で待つとのことで、
私は1人でそこから6K歩きました。
木々は無くて開けてても真っ暗で
星がたくさん見えました。
トラバース区間のフラットなところを試しに小走りしてみるけど、やっぱり気持ちが悪い。
無事にスキー場まで戻り、スタッフさんに
計測チップを返却し、焚き火で暖まりました。
焚き火はいいですね♪ずっと見ていられる。
スキー場のセンターハウスに行き
着替えて、更衣室内で仮眠。
朝の駅まで送ってくれる大会バスが8:40
なので、日が出てからはまたゴール地点で
戻ってくる選手を拍手で迎えたりして
過ごしました。
大会参加賞
GONTEXさんが最近取り扱い始めた
instinctというザックメーカーのネックチューブ可愛い♪
先日のコウミ100で2位の白川選手が早速instinctのザックで走ってましたね。
緊急事態宣言中にもコース整備をずっとして下さり、開催してくださったこと
改めてありがとうございました。
良い勉強になりました。