木島平で開催された、Ski Tour de Kosha
インディビジュアルの部に参加してきました。
結果↓🙌
SKIMO の登り下りの大会は
— わたなべ@夜通しで50K走るの専門 (@hatakofuru) 2022年3月13日
無事に完走andおまけの入賞✨✨
ツルヤでもゆっくり買い物できた✨✨
駅中でサバカレーとビール🍺 pic.twitter.com/tXDBKurYES
どうしてこうなったw?
そもそも木島平にはスキーモの自主練をしに行ったのですが、いつの間にやら日曜日のインディビジュアルの大会に参加することになり、関係各所には御礼申し上げます。
特に大会実行委員長、山田琢也さんの
「出ましょうよ!」
が効きました!!
営業、ナイスです!
なんというか、今は
私の周りでは誰もやってないこと
誰も出てない大会に出てみたかった
こちらがインディビジュアルのお品書きになります。
え?よくわからない??
ですよねー。私もこれを脳内にインプットするの大変でした。
高低差はこんな感じです。
経過時間的にはこんな感じ。
いや、多分、このレイアウトならトレランの方が楽なのでは…
コースは全面、雪!グサグサの!
登りも傾斜があると、シールを噛ませるのが困難な所もありました。
2回目の登りで完全に太腿がパンパンで、山頂からの下りがえらいこっちゃでした。
1登り 1K 20分位
1下り 1K 3分位
2登り 1.8K 45分位
2下り 1.5K 6分位
3登り 1K 18分位
3下り 0.8K 2分位
こんな具合でしょうか。
2登りと3登りの途中には、板をザックに担いでツボ足で登るセクションもありました。
↑(参考)土曜日 ヴァーティカルのツボ足セクションの様子👀
3登りもヘロヘロでしたが、
最後の下りには楽しそうな
アルペン大回転的なフラッグがセットされてて
完走されたみんなが見てるので
絶対に転びたくないww
渾身の力で、最大限の滑走をし
MAX時速53km位出しました。
はああ、楽しかった〜♪
この競技、4年後の冬季五輪の新種目なのですが、日本では競技人口が少ないです。
トレランでも有名なキリアンは冬はクロカンやスキーモもやってて、これまた強い!
現時点でヨーロッパと日本の環境には大きな差があり、競技レベルにも差ができています。
今の中高生がスキーモ始めれば、間に合うかもしれない。
冬はヨーロッパに遠征させて、向こうの山で練習させればレベルの差も縮まるかもしれない。
今の日本のスキーモには、選手を育てるシステムも無いし、遠征させるお金も無さそう。。
どうしたらいいんでしょうね?
レイヤリングとか
トレランの冬のレイヤリングでは暑いくらい
スキー用のヘルメットは買って持参
手袋はワークマンのウレタン薄手で正解
グダーのサングラス
ザックはトレイルランテストセンターさんに借りました
用具一式はアルプスキーチームさんに借りました
飲み物0.5L
お守りジェル一個
レイン上下
エマージェンシーシート
予備手袋
スキーはボーゲン出来れば
あとは用具の使い方を覚えるだけです。
スキー大好きーな皆さんの参戦をお待ちしています♪
ホカのキャップを賞品にいただき
娘が中学に行くのに使っています♪