遅ランナーによる、遅スタート遅ランナーへの伝言
現金オンリーの自販機で、釣り銭切れで買えないことあるから小銭は持とう!
↑試走会で過去大会に参加した人から聞いた
以上!
以下備忘録
電車を乗り継ぎ乗り継ぎ、またこの地へ。
今回はフィールズオンアースさんの試走イベントに参加させてもらいました。
フィールズ・オン・アース
今回のコースは、車が無いとなかなかアクセスが難しいので、ツアーで行けてとても助かりました。
↑公式マップより
↑実際に走ってみたログ
今回の高低差は想像とあまり乖離なかったですが、
参加の皆さんのペースが早くて
天子登頂以降どんどん離されてしまい
こうして振り返ってみると不甲斐ない自分にイライラするやら情けないやら。。。
最終的には、荷物持ちすぎで脚がクタクタになりました。
白糸の滝
水の流れ方が見たことないタイプの滝で、好天で虹もかかり美しかったです。本番では流石に立ち寄らないから来れて良かった。
試走開始
今回人数もまあまあ居て、女性率高かった。
こんな女子の多いトレランイベントなかなか無いと思う。
ガイドさん2人、スイーパーさん1人で案内してくださった。
ロードを少し走ると、林道になり、静かな山に入っていった。
天子山は標高800m位まではまあまあ登りやすいけど、標高上がるにつれて傾斜がきつくなり、息が上がる。
天子ガ岳山頂着。朝は見えていた富士山は雲の中。
すぐに出発。長者ヶ岳へはすぐに着いた。
そこから、天狗岳は登ったり降りたりを何度も繰り返しなかなか着かない。
すると見たことのある犬がいて、その先に
うおおおおおお、すげえ、こんな山の中で!
天狗岳からは、攻めたいチームはすごい速さで行くとのこと。
私はもちろんスイーパーさんと一緒チーム。
天狗岳からも長くて、熊森アタックはロープ付いてる箇所もあって、ロープ掴む掴む。
前とだいぶ離れてしまったらしく
スイーパーさんに「荷物を少し持ちましょうか?」と提案されたよ、、、_(:3 」∠)_
自分で持ってきた荷物なのでなんとか担ぎ上げた。
熊森、えぐい。
熊森山からの下山コースは試走禁止なので
山と高原地図に載ってるらしい点線ルートで降りる。
おそらくこんな感じに降りたが
狭いし片側崖だし、ザレザレ。
こんな危険がいっぱいな下りルートは初めてかも。
余りにも下りが捗らないからか
いいのさんが、あれやこれや話しかけてくれて
気が紛れた。
あれはモテるね!
本番ではこの時のこと思い出しながらとぼとぼ歩こう。
トンネルの上から参加者がロード下ってるの見えたので、ロードに出てからの下りは割と頑張った。
とは言え足は疲れてるからキロ700位かと思って見直したら、
↑トンネルからパラグライダーの着地点まで
キロ540!?
それは飛ばしすぎだわ。その後走れなくなる訳だ。
パラグライダー着地点で久しぶりに参加者全体集まれた。トイレも貸してもらって再度出発。
ここから4キロ位、こんな感じのクロカン続く。
すっごい揺れるタイプの吊り橋も一緒に渡った♡
吊り橋効果とはーー!
あるかもしれませんね!
揺れの波長と自分のステップが合うと攻略した感ある。
もう平らでもろくろく走れない。時々トボトボ走ったけど。
麓エイド遠かった…。
麓っ原のキャンプ場はたくさんのテント張ってあり
楽しそうに、見えた。
ツアーバス着。生きて帰ってこれた。
ガイドさんスイーパーさんありがとう!
ナイスランって言ってくれてありがとう!
グータッチしてくれてありがとう!
ツアーのバスに乗る前にエイドを出してくれてて
お味噌汁とか明日香野さんの桜餅食べた。
ついて行くの必死で
途中補給もろくにせずに来たので
お腹空きすぎてた。
参加してみて、自分に足りないところは
わかったんだけど、それをどう補うのか
補えるのかがわからなくて、
結局、山に行ける時に行くしかないかなと思ってる。
飲み物2.5L→1.2L消費
補給→ジェル2個、ソイジョイ、明日香野さんの大福
ルーセントさんのイベント報告記事
大変にお世話になりました。
lucent.hatenablog.jp