わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

足の遅い筆者がトレイルランニング頑張りたい日記です

10/10 大会を応援して貰うエネルギー

10/9-10
大人の運動会にご参加のランナーさん、ボランティアさん、マーシャルさん、運営さん、応援の皆様、エントリーしたけど走らなかったみなさんもお疲れ様でした!

私は今年は、「応援だけの部」に参加!
応援だけの部、最高に最高でした〜〜♪

友達の応援

いつも山練でお世話になってる友達2人が
今回ハセツネ初挑戦。
天気とサーフェイスの状態が心配だったけど、
もうね、2人とも猛者なのよ…心配無用。
なんだかんだ順調に進んでいて、姿は見てなくても頑張ってるの、伝わってきました。

10日の5時前後フィニッシュもありえるな、と前々から思ってたので、秋川に9日の夜20時に宿に入りました。

あれ?これ、ダブルの部の1周目終わりからの2周目スタートとか見に行けるんじゃね??と
思いました。

けど、10日の4時には秋川を出ることにしてたし、YouTube配信してるから、宿でお風呂入ってビール飲んでw 即就寝。

3時に目覚まし時計鳴り、なにごと〜!?
一瞬、自分が何しに何処に来てるのか?
わからなかったww

テーブルの上に「4時に宿を出る」って書いた紙を置いてたので、「はっ!!!!!」
支度支度ーーー💦

自分が走るわけでは無いので、緊張感無く
あやうく二度寝しそうでした。

朝ご飯は、五日市着いてからでいいから
まず着替えて、顔を少し整えてw
お湯を2L沸かして、サーモスボトルに分注!

昼は暑くなるらしいから、友人用にフルーツジュース、みかん、ビールをロックアイス+断熱アルミ袋にて冷やしつつ移動しました。

4:30位の五日市会館。静かだしまだ暗い。それに横浜より断然寒いが、マグマカイロ 三つを腹、鼠蹊部左右に貼ってるから寒く無い。

寂しい雰囲気ですがポツポツランナーさん帰ってきます。
控えめの拍手で「おめでとう」「お疲れ様」「お帰りなさい」と声かけながら、朝ご飯の菓子パンをパクつく。

夜が明けて、すぐそこの金毘羅神社辺りもガスガスな雰囲気。

帰ってくる選手たち、だいたいドロドロ!
でも、ほんと、やりきったー!って顔をして帰ってくるし、声かけると「ありがとう」とか言ってくれて、全然知らない選手たちのお出迎えも心温まった。

特に5-6時台は、ゴール付近の応援も少なくて。
5時って16時間での完走ですよ。
めっちゃすごいのに…

そうこうしてるうちに、友達から
「あと4.5K」とLINE来ました!
帰ってこれる!
高まる!!!!!

もうさ、公式の速報が7時のが7:30過ぎるのは当たり前だし、PDFだし選手検索出来ないし、
ものすごく応援しずらい。

せめて、トレイルサーチだろうと思うし、
ランネットからエントリーさせてるんだから
応援ナビを使ってもいいよね?
まあGPSの入らないエリアはマップ上で止まってるように見えたりもするけど、個々の選手が関門を通過したかどうかをリアルタイムに知りたい。

9時前になり、そろそろよねーと
少しコースを遡って、帰ってくる選手たちに声かけながら歩いた。

ん?

んん?

もしや!?

わあ!!!!!帰ってきたーーーーー!

動画撮りながら、後を追った。

彼女はフィニッシュゲートに向かい
急速にスピードをあげた。

カッコ良過ぎるって!

もう1人の友達もそう変わらない時間に帰ってくるはずとチラチラ見つつ、フィニッシュした友達とわちゃわちゃしてたら、もう1人の友達から「ゴールした!」とLINE!

えーっ!!!!見れなかった………

私がもう1人必要でした。

とにかく、ほんと
2人とも努力家だし、きちんと練習するし
今回もこの雨風ドロドロコンディションで
完走できるって

半端ないって!

本当に本当にお疲れ様でした。
素敵なシーンをリアルに見られて
楽しかった。ありがとう。

帰ってからSpotifyから流れてきた
このAIさんの曲が、涙腺崩壊させられたので
シェアします。

"No.1じゃなくても
人一倍がんばってきた
Yeah you are…
Oh…you are my star

これからも
「キミがキミでいればいいから…」
応援させてくださいね♪