わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

足の遅い筆者がトレイルランニング頑張りたい日記です

レポ② 第55回青梅マラソン 30K

レポ①
レポ 第55回青梅マラソン 30K - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

ジリジリ暑いから、暑さが今後どうなるのか?がとても心配でした。前日までは全然冬気候で、冬装備でのランしかしてなかったので、暑熱順化はちょっと前にサウナ行けた位です。

前日はOS-1をちびちび飲んで、のぼせに効く漢方(クレシア)も気休めに飲みました。
当日もOS-1をちびちび飲みながら現地に向かいました。


公立高校受験終わり、暇な娘が楽しくお絵描きしてました^ ^

いよいよ、レーススタート!
Cブロックはスタートまでは信号2つくらいあり、ロスタイム4分位です。

Qちゃんに手を振り、スタートライン踏んで、ウォッチもスタートさせ、とりあえず前に付いていくと、ペースはキロ645位でした。

今回は、1月のハーフや、先日の皇居15K走の感触からして、平均してキロ535位になればとても良い、暑かったり脚が保たないとキロ545〜もありえると思っていました。

Cブロックは、流石にゆっくり過ぎるので、あんまりウロチョロしないようにしつつ、隙間を見つけては前に進み入る感じで走りました。

2K過ぎると程よいペースの人もいて、付いて行ったり追い抜いたりしました。

登りはピッチ刻んで、キロ550位もやむなし。
下りは体重活かして、股関節を回して転がるように走り無理のない加速をしました。

気になってた、往路の地元企業の私設エイドは7.5K辺りにありました。お水おいしかった!ありがとうございました。

その後バーっと雨降ってきて、いい感じにクールダウン。手拭いが役に立ちました。まだ薄手の手袋はしたまま走っていました。
沿道の人たちは寒そうで「寒くないのかしら…」と言ってました^ ^

太鼓演舞も2箇所、走るペース上がる!👍
吹奏楽もダイナミック!おじさまの合唱は録音再生だったかな、でも暖かい沿道は3年前と変わらずでした。

ペースの上げ下げがすごいことになってるけど、往路は混雑もあり無理ないペースに収まり、かつてないほど楽に折り返し地点まで走れました。

これは、年末の三ツ池クロカンでぐるぐる30Kした時のログなのですが、昨年のランボーズのメニューにもあったのだけど、心拍数を下げすぎないインターバル?みたいな練習効いてる気がする。起伏で登れば心拍数上がるけどそこで耐えて巡行するみたいな花月園練でのポイント練も効いてると思うし、週末ロング走(と言っても20K前後)が良かったのかな。


折り返してからはギアあげて、前の女子、前の女子とパスしながら走り、登りはちょい遅くなるけどそんなに抜かされることもなく、むしろ息絶え絶えのランナーさんも多い中、余力残して軍畑の坂もこなしてました。

すると、Qちゃんの声が聞こえて、
突然の
Qちゃんエイド!!
本当に元気貰える。あそこのキツイとこに居てくれるのも本当に嬉しい〜。かわいいし足は細いし言葉に魂があるよね。本当に神です。

その先には、友達が沿道に居てくれて、応援と塩タブありがとうございました😊
知ってる顔見るとやっぱり嬉しい♪

23Kの二俣尾登りもこなして、そこからペースアップして下りへ突入。この辺りも下りはキロ500位で走れてました。平らになるラスト4Kは本当にキツイですが、ピッチ刻んで、前の女子、前の女子と追ってはパスして行きました。

ラスト1Kもう少し出せただろ!と思ったけど
いやー、トータルでスッキリ!青梅マラソン、楽しい!!
そう思いました。

2018年のサブ4を獲った自分の背中が見えそうな結果(青梅ではセカンドベスト)となり満足しています。

公道を走るのが久しぶりで、こんなに楽しかったっけ??
例えば、ライブをパフォーマンスする側ってこんな感じなのかな?って思いました。
みんなの笑顔や心配そうな顔や、コール貰えたり、拍手貰えたり。
誰もが主役になれる。

全然知らないおばさんを応援してくれるんですよ。本当にありがたいし、心がポカポカ。多幸感に包まれました。

道中たくさんの方々が大会を支えてくださってるのが見えたし、救護チームには「お疲れ様です!!」と声かけました!見かけた時は忙しくなさそうで良かったです。

当然、打ち上げも最高でした!
事前に予約してくれていた友人に感謝♪
来年も都合つく限り参加したいです。