わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

足の遅い筆者がトレイルランニング頑張りたい日記です

DAICHI MIURA FAN CLUB EVENT 2023/6/15 渋谷

ネタバレありです。


















DAICHI MIURA FAN CLUB EVENT 2023

オフラインのファンクラブイベントに

初めて!参加しました!!!
端的に楽しかった。

オフラインのファンクラブイベントは
6年ぶりだそうで。
私が沼落ちしたのが2017年の秋なのですが
2017年の6月にファンクラブイベント開催されてました。

その時の様子は沼落ち後にAbemaさんが
録画をしばらく配信してくれたのを何回も見てました。

この時はまだ過去曲とかもそんなに漁ってなくて、知らない曲ばかりだなーと見てて
でも、フィジカルがすごい曲もあって
「いやいやいや、歌いながらその体勢?
振り付けが鬼難!!」と思ったり。

かと思えば、話しだすと
噛んだりして、会場が盛り上がってて
当時は、そのノリに画面越しについていけずwwでしたが、

今回、ファンイベ、参加して、楽しすぎて、めっちゃ笑った!
そして時々泣いた。

「ファンクラブイベントとは、緩いもの。少し緩いのが求められています、とスタッフさんたちからも言われ、色々調べて、こうなりました」っていう説明してるところからもう面白い。

ステージ右側には部屋のようなセットが。しかもめっちゃオシャレ空間。
本物の植物をたくさん配置し、
大知くんの自宅から持って来たソファーもあり、コロナ禍自宅から歌を届けてくれた時の部屋に置いてあった、ライトやオブジェ、球体のポスター。こだわりの空間だった。
始まる前に最前席あたりまで歩いてじっくり見て来た。

今回、LINE CUBE 渋谷が会場で、ググったら
渋谷公会堂だったw

ステージの幅がそんなに無くて
おしゃれ空間とバンドセット置くと、
隙間があんまりない。

この隙間で踊るんだよな、狭くない?
落ちない?
心配になった。

席は左サイドの1階11列目!
去年のツアーの時に1階12列目をいただいたので、1列前進しました。

オペラグラスを忘れたけど、ぜんぜん
お顔がよく見えました。

Twitterのお友達にも何人か会えて嬉しかった。

おなじみ、ライブ参戦の心拍数。
左の180超えが登場の時ね。

部屋セットの裏から
いきなり登場してきてびっくり。
隣の人(知らない人です)と思わず、
びっくりしましたね、と語ってしまうほど。

最初はソファに座って、歌ってるのに歌うま!
声のコントロールが本当にすごい。
かと思えば、部屋セットの隙間で踊りながら歌ったり。
植物を蹴るんじゃないかと思うけど、大丈夫なんだよね。

通常ツアーより、女性の悲鳴に近い歓声が高鳴る!
今回、久しぶりに声出しOKでした。

大知くんも、だんだん乗ってきて、
破壊力高めな動きとフェイクをするものだから
目と耳が足りない。ほんと目と耳が足りないのです。

よく、ダンスがバキバキと言われるけど

基礎基本が出来ていて、
止まる時の「ピタッ!!」感がすごいし
音に合ってると気持ち良い。
手や指先の目線の動きが美しい。

きゃーきゃー言われて、ニヤリとしたり
ダークな顔もしたり、顔つきも歌詞に合わせて
変えていく。

曲の表現力なんだろうなぁ。

ダンサーさんたちのソロシーンもあって
美しい。それぞれジャンルは違ってても
揃える時は揃えるし、自由な時はそれぞれの個性が素晴らしい。

セトリを予め知って臨んでいても
全然ダメだ。目と耳が足りない。
ちょっと!今のその動き、もう一回今すぐ見せてほしいって何回も思った。

GO FOR ITの最後のところだったか?
ソロで踊り狂ってて、舞台の端から端まで移動しながら踊り狂ってて、途中でフロア入れたりするし、「もう、身体壊れちゃうよ?」ってくらい踊り狂っていた。

あれが、大知くんの目指す自分の解放なのかな。
あんなにリミッター外してるのは、初めて見た気がする。

Blizzard (Nao’ymt Unfrozen Remix)
ではみんなでタオル振り回しながら。
これを生で聞けて見れるだなんて!
音源では聞いてたけど、夏にぴったり。
盛り上がれる。また歌ってほしい。

この後のALOS
静かに始まるのに、息も乱れず
ALOSの世界にスッと入れるのもすごい。
途中の人工衛星を模したコレオのところ
可愛い。目の前で見れてよかった。
ふと、運用期間を超えて活躍している
人工衛星「だいち2号」のことがきにかかった。

いつしか
は、美しい。
5人で作るコレオの美しさに
泣いてしまう。
そして祝祭のダンス
爆発力すごい。あれだ踊ってまた静かに終わる曲なのに、きちんと静かに歌ってて
とても伝わる。
映画版のピアノイントロをキーボーディストの
タッキーさんが切なく弾いてくれたのも
とても良かった。

シームレスのアンコール
ララバイは、アカペラに近い形式で始まった。
マイクを徐々に遠ざけて
ほぼ生の声がホールに響き渡る。
声がこちらの身体の中に響いてくる。
途中からはバンド付きで。
エモーショナル。
バンドさんもいつものメンバー
安心感あるし、やっぱり生バンドでの
ライブは感動が増す。
モッチーさんのドラムが大好き。
重めのキックから、繊細なシンバルまでこなすんだから、職人だよね。

最後は大知くん、ダンサーさん、バンドメンバー手を繋いで深いおじぎを。

感情の緩急が忙しい!
でもこれを見たかったんだ。
見たいものをいろいろ見せてくれた。
ファンクラブイベントならではの緩さも良いし
むしろ手を抜かない場面も多くて
「お前らなら付いてこれるよな?」
みたいな感じが最高でした。

チーム三浦大知、最高です。
ありがとうございました。

セットリスト

1.Perfect Day Off
2.Daydream
3.FEVER
4.Neon Dive
5.Spacewalk
6.Stay with me
7.IT’S THE RIGHT TIME
8.Your Love (アコースティック)
9.SING OUT LOUD(バンド集めてからのコールandレスポンスあり)
10.Darkroom
11.Can’t Stop Won’t Stop Loving You
12.GO FOR IT
13.Blizzard (Nao’ymt Unfrozen Remix)
14.ALOS
15.いつしか
アンコール. Lullaby

ダンサー

@taabow919
@macthelonger
@daiki_ohta_
@hibiki_iha

バンド

@daishizen
@shokamijo
@BassKenshi
@mocchieee
瀧田敏広
@takaodrums[仙台公演]


お花企画にも参加させていただき
ありがとうございました。