わたなべのトレイルラン頑張ろう日記

足の遅い筆者がトレイルランニング頑張りたい日記です

3/31 ハセツネ30 ボランティア

ハセツネは30KもCUPも走る方ではお世話になってましたが、ボランティアでは初めてお手伝いさせていただきました。


・前日作業には家庭の事情で行かず
・当日、始発で6:44武蔵五日市着
・リバーティオ7:00着
・持ち場は往路のロード、復路は変電所登りの後
・前半7:30にボラ点呼、徒歩移動
・地元の方も誘導に参加
・スイーパー見送り一旦リバーティオへ
・支給されたお昼ご飯(おにぎり、パン)を食べ、ブース見て、トイレ 休憩1時間

・10:00にボラ点呼、徒歩で復路の持ち場へ移動、無線も持つ、尚ソロ担
・トップ選手11:15頃通過
・結構バラけてる
・最後の変電所登りは速い人も歩く!
・男女トップ5選手はやはり軽快
・12:15-13:15(4時間ー5時間完走)からして元気な方としんどい方と混合

・小峰公園方面からお寺に向かう登山の方も多く、「大会開催してます!応援お願いします!歩く方が優先なので避けたりしなくて大丈夫です!楽しんでー♪」とお伝えした。
・登山パーティの後を追う選手には
「前方に登山の方いるので気をつけてー!」と叫ぶ

・13:45-14:45(5.5時間ー6.5時間完走)
辺り、8割しんどそう。第二ウェーブで頑張ってる方多い印象
・残りの距離(約2K)、現在時刻を読み上げながら誘導

・セリアで買った子供用のマラカス🪇は
アリでしたか???
・応援ランの方も応援しちゃう
・トレランキッズ、応援すると満面の笑顔、癒されました
・外国人、「ボクも走っちゃおうカナ?」→応援すると笑顔、癒されました

・14:45-
ナンバーカードのウェーブ毎にフィニッシュ制限が異なるので、計算しながら、残りの時間をお伝えしました
・ギリギリの第二ウェーブの方にはもうなんとしても完走してほしく、坂の上からマラカス振って、「走れなくても早歩きで!!」と伝えると、急いでくれて感動

・15:25-
残念ながら、第一ウェーブはフィニッシュ制限、第二も相当急がないと間に合わない時間帯は、「お帰りなさい!よくここまでいらっしゃいました!!」とお迎えするスタイルへ

第三ウェーブは歩いても間に合うので、激励。

・15:45-
さすがに閑散とするが、まだポツポツ歩いてフィニッシュ目指す選手が来る。

残り距離お伝え、怪我ないように!と激励


時間過ぎても自己との闘いは終わらない
前を進む姿に感動


16:08最終スイーパー通過

・第一、第二関門に関門アウト選手が残ってるから、誘導も待機と無線連絡あり
・強烈な風が吹き上げてくる
・腰下ろしてる選手とお話ししてたけど、風が強いので、「歩けるなら冷える前に歩いて」とフィニッシュに向かっていただく

・持ち場が両サイド谷で風が強いので、
少し移動して風を遮れる尾根を見つけてそこで座って、食べたり、ヘッデン準備したりして待機

・変電所のロード部門リーダーが残ればよいことになり、我々、分岐などの配置ボラは撤収許可出て、他のスタッフ拾いながら下山

・下山したら、本部の撤収手伝い

・暗くなる頃に、関門アウトながらも自足下山組が帰ってくる。暖かい拍手とお疲れ様をお伝えしてお迎え
本当にお疲れ様でした!!!




協賛様からの品々をボランティアもいただきました。各社の皆様ありがとうございます。(※モバイルバッテリーは私物)

選手1600人の30K トレイルレース運営の大変さを垣間見、勉強になりました。

・おまけ

rbrgオンラインチーム時代にお世話になった、アニキが颯爽と通過するも、立ち止まって写真まで撮ってくださり、ありがとうございました!
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