http://hatakofuru.hatenablog.com/entry/2018/08/29/090517
↑の続きです。
13:45 花立山荘出発
花立ー塔ノ岳の登山道はだいぶ荒れが目立ちました。ボロボロの木段の脇に立派な獣道(トレイルランナーが開拓したのではないかしら)もできていました。
一人なので黙々と登り、60Lリュック背負ってるからハイカーさん仕様なのですが、道を譲っていただいたりして、塔ノ岳到着!
14:08
富士山の山肌、ドーン♪
360度景色が見れるいい山です。
山の上の写真撮ってきてーって
子供に言われたので、ハイカーさんに撮っていただきました。
→後で子供達に写真見せたけど、スルーされたよ??どういうこと??
公式1491mですので、流石!EPSON!!
惚れる!
家族ハイキングでも、EPSONウォッチで現在の標高を教えたり、
ジオグラフィカアプリ開いて、
「今ここ!かき氷はここ!」って視覚的に訴えてながら登って貰いました。
景色を満喫したので即下山。
14:28
花立山荘通過
花立ー塔ノ岳ピストンで43分でした。
しばらくすると、
砂漠マラソンの最終ステージでヨレヨレの市民ランナーみたいな既視感ある親子!!
15時ごろ
堀山の家の下あたりで旦那、子供達と合流しました。
登りでは元気だった息子は、案の定
脚が笑ってるようで、不安定なゴロゴロ石のところでちょいちょいバランス崩すので、木の棒を与えて杖にしてもらいました。
15:16
駒止茶屋はもう閉店していました。
至る所で休みたがる子供達。
あんまり休んでると暗くなってしまうので、座る時間を短めにさせて進ませます。
ライトは持ってきてるけど、なるべく早く下山したい。
ゆっくり降りるので景色を楽しめました。
見晴らし茶屋にはデッキに沢山のハイカーさん座ってましたが、店は閉店。
下山時には計画的に飲料を、花立山荘か堀山の家で買うことをお勧めします。
16:29
観音茶屋
ラス1の牛乳プリンゲット♪飲み物も買い足しました。
旦那が膝を少し痛めたらしく、さらに
下山スピードが低下!!!
トレイル区間終わってからは、旦那のリュックを預かって歩きました。
17:05
大倉到着。。。
ファミリーハイキング!疲れる!!!
でもみんなで花立山荘までは登れたのは良かったかな。
大倉から車で5㎞ほどの立ち寄り湯
http://www.yukaraku.com/hadano/
に寄って、さっぱりして夕飯も済ませました。
翌日、子供達はそんなにダメージ無さそうで一安心でした。
旦那はあちこち痛がってました、、、。
旦那を鍛えないとです。
登りパート。
この日はほんと暑くて茶屋のないルートは
考えられませんでした。
余分にと持った3Lの水も飲みきったし、残暑恐ろしい。
全体でコースタイムの1.4-1.6倍です。
累積標高1000mを家族で登ったのは初めて。
これだけ登れれば山小屋泊富士登山も行けるはず。予定はありませんが^ ^
花立ー塔ノ岳ー下山パート。
3.2Kまでが単独です。
たいして速くない件、、、、。
下りも疲れが溜まってくると家族のスピードが
とても遅くなりました。登りよりは時間はかからなかったけどね。
装備:
家族のリュックには
着替え、タオル、0.5L麦茶、オヤツ、手袋、カッパ
旦那には、唐揚げ、おにぎりを荷揚げしてもらった。
私のリュックには、
応急処置セット、ライト、バーナー、鍋、レジャーシート
水1.5L 、PEAKER2本、麦茶1L、カップ麺2個、ココアパウダー、オヤツ、予備ジェル、着替え、レイン上下
10kgの砂利よりは全然軽いけど、6-7kgあったかな?いいハセツネ練習ですね♪
※PEAKERを山の上に持って行きたい、という
これまた邪な理由もあったり。。。
PEAKER CM1分バージョン↓
サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー『自然は、力だ。』篇 60秒 三浦大知 サントリー CM
PEAKERと山とご飯はいいぞ♪
※ジンジャー効果なのか、花立山荘からの登りで滝汗でした、、、。(諸説あり)